2016年9月26日

昨日は燧ヶ岳、明日からは乗鞍岳と焼岳へ。

昨日までの2日間は、風の旅行社の登山ツアー「邦岳探訪の旅」で尾瀬の燧ヶ岳を登りに行ってきました。

天候がはっきりしない日が続いていましたが、昨日は絶好の晴天。
爽快な気分で、燧ヶ岳を登ることができました。
登りでたどったコースは、北面の御池登山道。
この写真は、二つの大きな池塘がある熊沢田代を上から見下ろしたところです。
燧ヶ岳の頂上に立った後は、長英新道を下って一ノ瀬に向かいました。

今回は2日目の早朝に、尾瀬御池ロッジを出発。
燧ヶ岳そのものは日帰りで登っています。
初日は電車とバスを乗り継いで尾瀬御池ロッジまで移動し、余った時間で裏燧林道を散策しました。
裏燧林道で本格的な紅葉が始まるのは、もう少し先になりそうでした。

◆    ◆    ◆

今日は少し前にやった失敗の後始末をするため、朝から昼過ぎまで外出。
この後始末、あと半日程度は要しそうで頭が痛いところです。。

午後は雑誌『山と溪谷』11月号の記事「季節の山歩き」の最後の校正を済ませてから、明日からの登山の準備を進めていました。
明日からは3日間を費やして、鳥取県の米子市から来る皆さんをご案内し、北アルプスの乗鞍岳と焼岳を登る予定。
それが終わると、私の今年の夏の繁忙期は終了です。
その後は溜まっていた各種事務仕事などを、片付けていくつもりです。

2016年9月23日

明日から尾瀬へ。

おとといの夜は渋谷山歩会という山岳会の依頼を受け、幡ヶ谷の幡ヶ谷社会教育館というところで机上講習を行ってきました。

講習のタイトルは、「体験的危機管理術」。
30名以上もの皆さんにお集まりいただき、少々緊張してしまいました!

また、多くの皆さんからご依頼いただいている様々な案件がある中、申しわけなくもあったのですが昨日は完全なOFF日にしました。

これは文京シビックセンターで撮影した夜景。
以前会社員だった頃の職場がある、御茶ノ水や水道橋の近辺で一日を過ごしていました。

さて今日は、明日からの2日間で実施する風の旅行社の登山ツアー・邦岳探訪の旅「燧ヶ岳」の準備に時間を費やしました。
この邦岳探訪の旅のシリーズでは、ただ単に山を歩くだけでなく、そのコースに関わる様々な事柄を解説するようにしているため、準備にはどうしても時間がかかってしまうのです。。

その後は、東京都山岳連盟・海外委員会主催の「海外の山を知ろう!!」のチラシの手直しと、関係者への宣伝協力の依頼。
さらに自分が主催者として実施する、10月8日から10日にかけて出向く予定の、南アルプス・間ノ岳から北岳縦走登山の参加案内の作成・送付など。
やるべきことが多く、あっという間に時間が過ぎていてびっくりです。。

ところで昨日配信された週刊ヤマケイでは、連載「山岳遭難防止術」の第13回目と、北アルプス・五竜岳~鹿島槍ヶ岳の登山地情報を執筆しています。
以下のリンク先よりご覧になってみてくださいね。

▼週刊ヤマケイへのリンク

週刊ヤマケイ2016年9月22日配信通巻210号

明日からは約1年ぶりの尾瀬。
大好きな尾瀬に行けるので、仕事ながらもとても楽しみです!

2016年9月21日

今夜は幡ヶ谷で机上講習。

今夜は渋谷山歩会という山岳会より依頼を受けて、幡ヶ谷の幡ヶ谷社会教育館というところで机上講習を実施します。
先程まで、話す内容のチェックなどをしていました。

机上講習では私の書籍『山のエマージェンシー』の販売もしていただけるとのこと。
山と溪谷社より取り寄せたものを、会場に持参します。

ただその前に、『山と溪谷』11月号のための簡単な取材が入ったため、この後しばらくしたら神保町の山と溪谷編集部に出向く予定。
神保町から幡ヶ谷までは、京王新線に直通の都営新宿線に乗れば乗換なしで行けるようなので安心です。

2016年9月20日

夕刊紙『日刊ゲンダイ』に秋山の記事が掲載されました。

夕刊紙『日刊ゲンダイ』の、今日の夕方発売分に私の監修した記事が掲載されています。

『日刊ゲンダイ』に載るのは、先月に続いて2度目。
こんどは秋山がテーマで、関東地方のみの掲載です。
関東地方は現在、台風の接近による大雨で大変な状況ですが、ぜひお買い求めの上ご覧になってみてくださいね。
値段は140円です!

◆    ◆    ◆

今日は朝からWEBマガジン「週刊ヤマケイ」の連載『山岳遭難防止術』の、第13回目の原稿の仕上げに取り組んでいました。
そちらはお昼前には終わって午後はのんびり、というほどでもないですが、時間に追われることのない、事務仕事や記録整理を進めました。
夜は本当は、東京都山岳連盟の海外委員会のはずだったのですが、中止に。
時間ができたので、先月から今月にかけて出向いた山で写した写真の整理の続きを、少しでも進めます。

2016年9月19日

昨日までの4日間で北アルプスの八峰キレットへ。

昨日までの4日間は予定通りに、北アルプスに行ってきました。
15日(木)は八方アルペンラインに乗って八方池山荘へ。
16日(金)は八方尾根を登って唐松岳に立ち、そこから牛首を経て五竜山荘へ。
17日(土)は五竜岳に登って、今回の目的である八峰キレットを通過。
鹿島槍ヶ岳を経て冷池山荘へ。
18日(日)は爺ヶ岳に登って、柏原新道から扇沢へ下山、という行程でした。

17日の朝、五竜岳の頂上から見た剱岳。
この後、13時半頃から雨が降り始めました。
雨が降り出す前に鹿島槍ヶ岳の南峰まで進むつもりでしたが、ぴったり計算通りでした。

下山時の柏原新道の様子。
秋雨前線が台風16号に刺激されたためでしょう、土砂降りでした。

◆    ◆    ◆

今日は朝からその八峰キレットの山行をWEBマガジン「週刊ヤマケイ」の登山地情報にまとめ、続けて連載『山岳遭難防止術』の第13回目を執筆。
連載の今回の分は、先週の火曜日にある程度書き進めておいたのですが、少し内容を変えたいと考えてほぼ0から書き直しています。
ただしどうにも文章がうまくまとまらないため、仕上げは明日の朝に回そうかなと思っています。

なお先週配信された週刊ヤマケイでは、群馬県の嵩山と、神奈川県の剱崎・毘沙門ハイキングコースの登山地情報を執筆しています。
以下のリンク先よりご覧になってみてください。

▼週刊ヤマケイへのリンク

週刊ヤマケイ2016年9月15日配信通巻209号

また今月発売の雑誌では、「岳人」の『とっておきの山歩き』のページで島根県奥出雲の、玉峰山の紹介記事を書いています。
こちらもぜひ読んでみてくださいね。

▼Amazonへのリンク

岳人 2016年 10 月号 [雑誌]

2016年9月15日

都岳連海外委員会主催 第34回『海外の山を知ろう!!』。

昨日の午後に取り組んでいた、東京都山岳連盟・海外委員会の海外登山研究会『海外の山を知ろう!!』の宣伝チラシ、何とか完成しました。

今回のタイトルは「北米登山入門」、講師は私の所属する山岳会・Climbing Club ZOOであり、私も講師役の1人として壇上に立つことになりました。

会員の小林千穂が昨年7月にアメリカ・カスケード山脈のミドルシスターに登頂。
私が昨年8月に同じくカスケードの、レーニア山に登頂。
そして上村絵美が今年6月に、アラスカのデナリに登頂しているので、3人で分担してそれぞれの山について報告しつつ、アメリカでの登山の概要を紹介していく予定です。
なお、当日の司会はカモシカスポーツの笹原芳樹さんです。

実施日は、来月10月27日(木)、時間は19時から。
会場は小田急線参宮橋駅から歩いて7分くらいのところにある、国立オリンピック記念青少年総合センターの、センター棟405号室です。

▼国立オリンピック記念青少年総合センターのWEBサイト

国立オリンピック記念青少年総合センター

会場は80人用と大きめで、予約は不要です。
お時間ある方は、ぜひご参加いただければと思います。

▼チラシのPDF

第34回海外の山を知ろう:チラシ

◆    ◆    ◆

さて今日はこれから、北アルプスに向かいます。
行き先は後立山連峰。
唐松岳から五竜岳に向かい、八峰キレットを越えて鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳と縦走をする計画です。
帰宅は18日(日)の予定。
台風の影響が懸念されるので、天候判断をしっかりしつつ、慎重に行ってきます。

2016年9月14日

先週の土曜日は三浦半島の海岸線歩きの下見。

先週の土曜日は、本当は風の登山教室で箱根の金時山に行く予定だったのですが、諸般の事情があり不催行に。。
代わりに同じ風の旅行社の邦岳探訪の旅で、来年の2月19日(日)に歩く予定の、神奈川県・三浦半島の剱崎・毘沙門ハイキングコースを下見してきました。
ここは山ではないのですが、関東ふれあいの道にも指定されている、とても変化に富んだハイキングコースでした。
思った以上に面白いところだったので、ぜひ多くの皆さんに歩いてみてほしいと思いました!

関東ふれあいの道でのこのコースの愛称は、「三浦・岩礁のみち」。
山とは違った雄大な景色が広がっていました。
岩礁が広いところはこんな感じなので、自由に歩いていくことができます。
海水が間近に迫っているところは、沢沿いの登山道のようになっていますので、山歩きの経験がある方ならば、ルートさえ間違わなければ問題なく歩けるでしょう。

このような感じの、岩峰がそびえる箇所もあって本当に楽しいです。
基本、それほど難しいところはありませんが、関東ふれあいの道を外れた区間は整備の状況が今ひとつ。
また、標識はほどほどにあるものの若干ルートが解りにくいところがあるので要注意です。

邦岳探訪の旅の実施日はしばらく先ですが、興味のある方はぜひご一緒しましょう。
以下のリンク先から詳細を確認できます。

▼2016年2月19日(日)実施 邦岳探訪の旅の詳細はこちら

2/19(日) 剱崎~毘沙門ハイキングコース | 風の旅行社

◆    ◆    ◆

さて昨日はけっきょく、雑誌『山と溪谷』11月号の記事「季節の山歩き」の校正に4時間以上も費やしてしまいました。。
取り上げる山は群馬県の岩櫃山、現在放映中の大河ドラマ『真田丸』のオープニング映像にも現れる、注目度の高い山です。

この岩櫃山を、11月6日(日)には私のガイドプランでご案内できるよう、企画を立てました。
同行アシスタントは、「季節の山歩き」での私の担当編集者でもある、小林千穂さん。
記事を作った二人でご案内するので、きっと楽しめると思います。
よろしかったらぜひご参加くださいね。

▼11月6日(日)実施 ガイドプランの詳細はこちら

山と兎: 【ガイドプラン】群馬県・岩櫃山
※今回は先着順です。9月14日正午現在での残席は、あと4名様です。

ちなみにこの前日は、風の旅行社の邦岳探訪の旅でこの近くの嵩山を登ります。
戦国時代には岩櫃山には岩櫃城、嵩山には嵩山城があって、敵対関係だったのだそうです。
両方ご参加いただくと、この二つを一度に登ることができるので、歴史に興味のある方にはとても楽しめると思います!

▼11月5日(土)実施 邦岳探訪の旅の詳細はこちら

11/5(土) 紅葉の吾妻八景・嵩山 | 風の旅行社
※こちらはまだまだお申し込み可能です。

その他、ギリギリになってしまいましたが10月のガイドプランを追加したので、上のタブからご覧になってみてください。
今日の午後は、明日からの山行の準備に加え、昨日できなかった都岳連の海外登山研究会『海外の山を知ろう!!』の宣伝チラシを作る予定。
外出はせずに、家にこもってひたすら作業をします。

2016年9月13日

先週の金曜日は群馬県の嵩山の下見。

先週の金曜日は、風の旅行社の邦岳探訪の旅で11月5日(土)に登ることを予定している、群馬県の嵩山の下見に行ってきました。
ちなみに嵩山という山は島根県の松江市にもあり、そちらは「だけさん」と読むので私はついつい「だけさん」と言ってしまうのですが、こちらの読み方は「たけやま」です。
今後、間違わないように気をつけます!

小天狗から見下ろした不動岩。ここにも鎖が下がり、登ることができます。

嵩山は南西寄りに小天狗のピークと、北東寄りに大天狗のピーク、さらにその中間に中天狗のピークがある、3つのピークで構成される小山塊です。
しかし下から見上げると、男岩の岩峰が大きくそびえ立って、かなり立派に見える山容です。
コースは大半が樹林の中ですが、小天狗や不動岩、胎内くぐりや大天狗、それに弥勒穴の辺りにも鎖場が点在し、とても変化に富んだ山登りが楽しめました。
所要時間は、登山口の案内板によると2時間15分。
しかしそれは、寄り道せずに一気に歩いた場合の時間であって、点在する見どころをじっくり見て回ると、たぶん倍くらいの時間がかかると思います。
私は今回は表登山口を登り始めて東登山口に下山するまで、6時間もかかってしまいました。
まあ、あちこち寄り道しながら写真を撮っていたからなのですが。

鎖場を登らないと見れない、嵩山三十三観音石仏の十九番。

嵩山の見どころは点在する展望の良い岩峰のほか、真田家に攻め落とされた嵩山城の本丸跡など。
あとは山中に点在する、嵩山三十三観音の観音石仏を探すのも興味深いものでした。
中には岩壁の中腹や、高い位置にある岩穴の中に安置されているものもあって、探し出すのが大変でした。。
嵩山登山のメインコースは、嵩山三十三観音巡りのコースとは大きく外れている箇所もあるため、すべてを回ることはできないのですが、当日はできる限り多くの観音石仏を見れるように歩きます。

▼11月5日(土)実施 邦岳探訪の旅の詳細はこちら

11/5(土) 紅葉の吾妻八景・嵩山 | 風の旅行社

◆    ◆    ◆

さて今日の午前は、週刊ヤマケイの連載『山岳遭難防止術』の第13回目を途中まで執筆。
午後はこれから、山と渓谷11月号に掲載される、『季節の山歩き』の校正をして、その後は都岳連の海外登山研究会『海外の山を知ろう!!』の宣伝チラシを作る予定。
外出はせずに、家にこもってひたすら作業をします。