2017年6月24日

オリンパスの防水・耐衝撃カメラ「Tough TG-5」。

昨日発売になった、オリンパスの防水・耐衝撃カメラ「Tough TG-5」。
Amazonで予約注文し、先ほど手元に届きました。
20分ほどあれこれいじってみましたが、操作性はTG-4よりもかなり使いやすくなっている感じ。
ただしメニューが若干変わっていて、TG-4の感覚ですぐに自在に使える、という訳ではありませんでした。
また後ほど、使用感を報告しますのでお待ちくださいね!

▼Amazonへのリンク

風の旅行社のお仕事も頑張っています。

昨日は最近のガイド登山の様子をお知らせしましたが、それとは別の、風の旅行社主催の登山ツアー、登山教室のほうも頑張っています。

6月3日~4日にかけては、南八ヶ岳の縦走に行ってきました。
コースは桜平から入山し、まずは硫黄岳に登って硫黄岳山荘に宿泊。
その後は横岳を経て赤岳に登頂し、文三郎尾根から美濃戸口へと下山しました。

宿泊した硫黄岳山荘は、ちょうど開山前夜祭。
バイオリンとピアノの素晴らしい演奏を堪能しました。
また翌朝は、見事な日の出も見ることができました。

6月7日は風の旅行社の会議室で、風の登山教室の机上講習を実施。
今回のテーマはセルフレスキュー。
初心者にはイメージしにくいテクニックと思いますが、その概要を解説しました。

6月17日はその風の登山教室の、セルフレスキューの実践講習を行いました。
場所は埼玉県の天覧山でした。

セルフレスキューの技術を①ファーストエイド、②搬送、③ビバーク、④ロープワークに分けて、それぞれ無理なく理解できる範囲で練習をしました。

◆    ◆    ◆

さて風の登山教室、7月は登山コースの体力度がテーマです。
具体的には、最近の山と渓谷社のガイドブックに記されている「コース定数」の解説です。
7月5日に行う机上講習では、コース定数の考え方と利用方法を説明します。
コース定数からより正確な体力度を知ろう | 風の旅行社

7月15日に行う実践講習では、実際にコース定数が設定された山を歩いてみて、その表現がどのようなものかを一緒に体感してみましょう。
秩父・秩父御岳山 | 風の旅行社

また登山ツアーのほうも、現在夏山登山のご参加者を募集中です。
7月は22日~23日の2日間で、富士山のプリンスルートをご案内します。
ポピュラーな割には岩場も多くて非常に登りにくい吉田口登山道とは異なる、富士山の魅力を堪能できる最高のルートです!
7/22(土)~23(日) 富士山・プリンスルート | 風の旅行社

8月は19日~21日の3日間で、北アルプスの槍ヶ岳をご案内します。
宿泊するのは、かつて私もスタッフとして働いた槍岳山荘。
お天気良ければ、見事な夕日と日の出も見れると思います!
8/19(土)~21(月) 上高地から登る槍ヶ岳 | 風の旅行社

以上、ぜひご参加ご検討くださいね。
よろしくお願いいたします!

2017年6月23日

最近のガイド登山の様子。

鳥取県に行ったり原稿を書いたりと、少々多忙な毎日が続いていますが、簡単に最近のガイド登山の様子をお知らせします。

6月6日は飯能市の天覧山の岩場の岩場へ行ってきました。
今年の夏に、北アルプスの穂高縦走をご希望の方のトレーニングプランでした。
登山靴での岩場の登り降りと、あとは簡単なロープワークも練習しました。

6月10日は岩稜歩きのトレーニングも兼ねて、秩父の奥の四阿屋山を登りに行ってきました。
いつものように、山岳ライターの小林千穂さんをアシスタントガイドに迎えての登山でした。

登りは岩場の多いつつじ新道から。
小さな里山ではあるのですが、良い練習ができたのではないかと思います。

2017年6月10日 秩父・四阿屋山 - Spherical Image - RICOH THETA

四阿屋山頂上で写した、360度全天球写真です。

6月15日は、やはり秩父の奥の二子山へ。
こちらも岩稜歩きのトレーニングを兼ねたプランでした。
こちらは上の四阿屋山よりは難易度の高い山であり、ご参加の皆さんはヘルメットを着用。
ロープも積極的に使って登り降りしました。

東岳の山頂部一帯には、イワシモツケが花を咲かせていました。

2017年6月15日 秩父・二子山 - Spherical Image - RICOH THETA

二子山の西岳頂上での360度全天球写真。

◆    ◆    ◆

山岳ライター・小林千穂さんをアシスタントガイドに迎えてのガイドプランは、現在は7月と8月の分を募集中です。

7月1日(土)は、沢登り入門コースである奥武蔵の白谷沢へ。
【ガイドプラン】奥武蔵・白谷沢<沢登り>

8月5日(土)~7日(月)は北アルプスの難所の一つ、不帰嶮へ。
2日目は山の秘湯である、白馬鑓温泉に宿泊する予定です。
【ガイドプラン】北アルプス・不帰嶮

2017年6月1日

『本の雑誌』の2017年6月号。

活字中毒者の愛読誌とされる、『本の雑誌』。
私も30代前半頃までは小説が大好きで、この雑誌を参考にして様々な本を読んだものです。
(ちなみに今はほとんど読まなくなってしまいました。。)
この雑誌で取り上げられることが多いのは、ミステリ小説とかSFが多いような印象があったのですが、現在店頭に並んでいる号の特集は、何と山の本。
特集タイトルは、「そこに山の本があるから!」です!

そして表紙に描かれているのは、人相が悪いもののうさぎです!
この表紙を描いているのは、イラストレーターの沢野ひとしさん。
実は私は、沢野さんとは面識があります。
都内のお宅に伺ったこともありますし、私が鳥取在住時にはたくさんの作品をご用意いただいて、鳥取県立大山自然歴史館で展覧会を開催したこともありました。
もちろん私が、うさぎ大好きだということもご存知のはず。
今回の山の本特集に際し、ふと私のことを思い出して、うさぎを描いた…というのは考え過ぎでしょうか??


まあその話は置いておいて、記事の内容はとても充実しています。
対談「山の本ベスト30はこれだ!」は、これから山の本を読もうという人にはちょうど良い指針だと言えるでしょう。
普通の山岳書だけでなく、山岳ミステリ小説やマンガも紹介されているのも楽しいです。
さらに「めざせ神保町最高峰!? おじさん二人組、ヤマケイに登る!」というルポも面白い!
しばらく前に山と渓谷社は、それまでの市ヶ谷から神保町の高層ビルに引っ越したのですが、ここはビルが巨大すぎ。
私も先日打ち合わせに行った際に、乗るエレベーターを間違えて右往左往してしまった経験があり、妙に納得する記事でした!

本の雑誌は毎月10日が発売日なので、この号が書店にあるのはあと10日間。
山好きの人であれば、手元に置いて損のない内容ですので、ぜひ買って読んでみてください。

群馬県の山、2つを登ってきました。

この前の週末は群馬県の高崎市に泊まり、近くの山2つを登ってきました。

27日(土)は吾妻線沿線の岩櫃山へ。
去年は大河ドラマ『真田丸』に登場したことから、多くの登山者を迎えていた山ですが、今回は登山者はごく少なくて静かでした。
この写真は岩峰となっている山頂を、少し離れたピークから撮影したものです。

登りは岩場の続く、密岩通り登山道から。
事故が多発して昨年5月から10月の間、通行止めになっていたコースであり、現在はヘルメット着用が推奨されるようになりました。
下山は尾根通りをたどり、岩櫃城址を見学してから群馬原町駅へ下りました。
なお快適な日帰り入浴施設だった岩櫃城温泉は、今年の3月末に閉鎖されて利用できなくなってしまいました。。

28日(日)は榛名山へ。
榛名山は複数の山頂によって構成される複雑な山ですが、今回は普通に最高峰の掃部ヶ岳を登りました。
登山口のすぐ先には、この写真のような立派な岩壁が広がる硯岩があります。
私も15年くらい前までは、2~3年に1回くらいの頻度でしたがトレーニングに訪れていた岩場であり、懐かしく見上げました。

硯岩の上に立って、少し引き返して尾根を直進し、急な階段を登ると掃部ヶ岳の頂上。
さらに尾根を進むと掃部ヶ岳西峰、耳岩と通過して林道の横切る杖ノ神峠に下山。
あとは林道をのんびり歩いて榛名湖畔に戻りました。

その後、帰宅したら風邪の症状が出て、今週の月曜日と火曜日は、ほぼ自宅で寝込んでいました。。
昨日からは元気になって、様々な事務仕事を片付けています。

ところで今日の正午に配信された週刊ヤマケイに、2週間前に実施された私と山岳ライター・小林千穂さんとの対談のレポートが掲載されています。
この記事は、以下のリンク先から読むことが可能です。
上記榛名山の登山地情報も載っていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
週刊ヤマケイ2017年6月1日配信通巻246号

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さてこの後今週末は、八ヶ岳の硫黄岳山荘の開山前夜祭への参加も兼ねて、南八ヶ岳の縦走登山に向かいます。
また来週の7日(水)は、毎月1回実施している風の登山教室の机上講習の実施日です。
今回のテーマは「セルフレスキュー」。
先日出版した私の電子書籍『山岳遭難防止術』は、実用書というよりは読み物であり、具体的なテクニックについては触れていないのですが、それを補うような形でより実践的な遭難防止の技術を紹介していく予定です。
まだご参加可能ですので、興味のある方は以下のリンク先からお申し込みくださいね。
机上講習 身につけておきたいセルフレスキュー | 風の登山教室