2013年12月31日

年末年始は南アルプス鳳凰三山縦走へ。

予定が2転、3転した2013年から2014年にかけての年末年始。
けっきょく、プライベートで南アルプスの鳳凰三山縦走に向かうことになりました。

コースは夜叉神峠から薬師岳(やくしだけ・2780m)、観音岳(かんのんだけ・2840.4m)、地蔵岳(じぞうだけ・2764m)と縦走し、御座石鉱泉へ下るもの。
逆コースのほうがもしかしたら多少はポピュラーかも?しれませんが、これもまあまあ普通のコースでしょう。

写真は杖立峠苺平の間の、山火事跡から白峰三山北岳(きただけ・3192.4m)、間ノ岳(あいのだけ・3189.3m)を眺めているところです。

2013年12月26日

『週刊ヤマケイ』2013年12月26日 通巻67号。

電子雑誌『週刊ヤマケイ』、2013年の最後の号に、記事を2件掲載していただきました。

先日登った、鎌倉アルプス(登山地情報の9件目)と広島県中部の鷹ノ巣山(たかのすやま・922.1m、登山地情報の12件目)です。


4月から書き始めた週刊ヤマケイ、2013年はこれで28本、掲載していただいたことになります。
けっこう頑張って、記事を書きました!

また2014年も、楽しく美しい山の記事を載せていければと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!

鎌倉アルプス、鷹ノ巣山が掲載されているHTMLバージョンの週刊ヤマケイは、以下のアドレスから閲覧できますので、ご覧になってみてください。

週刊ヤマケイ2013年12月26日配信通巻67号

2013年12月25日

展望良好! 中央アルプス前衛の池山。

友人であるイラストレーター・橋尾歌子さんの取材のお供、2日目です。

これは宿泊した、池山小屋
中央アルプス空木岳(うつぎだけ・2863.7m)に向かう、池山尾根の下部に立つ快適な避難小屋でした。

この後は、前日は南側斜面の登山道をたどって巻いた、池山(いけやま・1773.8m)の頂上を経由して下山することになりました。

2013年12月24日

中央アルプスの池山小屋へ。

友人であるイラストレーター・橋尾歌子さんの取材のお供で、中央アルプスの避難小屋に泊まりに行くことになりました。

行き先は空木岳(うつぎだけ・2863.7m)へ向かう池山尾根の途中にある、空木平避難小屋か、でなければ池山小屋のどちらかという、アバウトな計画。

早朝、東京を車で出発して、駒ヶ根高原スキー場先の林道古城線のゲート前の駐車スペースまで。
準備をして出発です。

鋭い三角の銀色の屋根が特徴的な展望台の前を通過すると、すぐに車止めのゲートです。

この後、取材用のカメラが不調になったり(私のではありません)、忘れ物をしたり(私ではありません)といったアクシデントがあって、本当に出発したのは少々遅い時間になってからでした。。

2013年12月23日

古賀志山・東稜を登って滝コースを下山。

風の旅行社のツアーで、登山ガイドとしてお客様のご案内をしてきました。
行き先は栃木県の宇都宮市や鹿沼市に近い、名低山と言われる古賀志山(こがしやま・582.8m)。

コースはバリエーションルートとなる東稜から、かつてはよく登られていた滝コースを下る、ちょっとした縦走コース。
バスツアーならではの、入山口と下山口を別にする、変化あるコース設定です。

宇都宮市森林公園の駐車場でバスを降り、歩き始め間もなくの赤川ダムから見上げた古賀志山。
中央の左のピークが古賀志山頂上で、そのすぐ右のピークが東稜の展望台。

今回はその東稜展望台を目指して、急峻な露岩のある尾根を登りました。

2013年12月21日

見どころいっぱい!鎌倉アルプス。

沼津アルプス長瀞アルプスと並んで、関東の3大ご当地アルプスとされる鎌倉アルプスに行ってきました。

私は鎌倉アルプスを訪れるのはこれで2回目。
手元にある記録を見ると、前回は1990年4月1日なので、ずいぶんと前のことです。

北鎌倉駅で電車を降りて、横須賀線沿いの車道を東へ。
少々寒いですが冬の関東らしいすっきりとした青空が頭上に広がって、さわやかな気分で歩いていきます。

2013年12月17日

金魚と熱帯魚が一緒に泳ぐ水槽。

米子での全日程を終えて、岡山へ移動。
立ち寄った岡山駅で、前から気になっていた水槽をじっくりと見ました。

なんと岡山駅の東口1階に設置されているこの水槽では、金魚と熱帯魚が一緒になって泳いでいるのです!

写真では今ひとつ判らないと思います。
「もっと読む »」を押した先に、YouTubeの動画を載せたのでそれでご覧になってみてください。

2013年12月16日

広島県の中央にそびえる鷹ノ巣山。

中国百名山を訪ねる山旅を、このところ何度も繰り返しています。

今回の行き先は、鷹ノ巣山(たかのすやま・922.1m)。
北東に隣接する叶木山(かんのきやま・892.1m)とセットで登られることの多い、中国百名山では74番目の山です。

福富町から車で登山口方面に向かい、左手の空き地に駐車。
林道を歩き始めるとすぐ左手に、広島県の「県央の地」を示すモニュメントが立てられていました。

けっこう立派な造りだと思うのですが、薄暗い人工林の中にあって、今ひとつ目立たないのが残念です。。

2013年12月15日

ダチョウ牧場の跡地再訪。

米子自動車道を走って、岡山県の湯原インターチェンジの近くを通過する時に、小高い丘の上にある「ダチョウ牧場」の看板を眼にした方は多いのではないでしょうか?

ここはかつては、ダチョウその他の小動物と触れ合うことのできる、動物園的な感じの施設でした。
しかし場所が不便で訪れる人が少なかったためでしょうか、しばらく前に廃業をしたようです。

私は2008年の8月に訪れたことがあるのですが、その時はわずかにダチョウ、うさぎ、ひつじ、ポニーなどが飼われているのみでした。

▼関連エントリー
湯原ダチョウ牧場。 (2008年08月18日)

その時点ですでに廃墟を思わせる雰囲気であり、その後、もの寂しそうにしていた動物がどうなったのかが、ずっと気になっていたのです。

今回の米子滞在中の予定が空いた午後、ドライブに連れて行ってくれるという知人の申し出を受けて、気になっていたそのダチョウ牧場跡地を訪ねてみることにしました。

これが今も残る、ダチョウ牧場の看板。
相変わらず遠くからはよく目立つので、気になっている人も少しはいるでしょう。

2013年12月14日

『山と渓谷』の1月号を買ってPDF版の「山の便利帳」をGETしよう!

いよいよ年末。
現在書店に並んでいる雑誌『山と渓谷』も、来年2014年の1月号となりました。

山と渓谷の1月号と言えば、古くからの読者ならばよくご存知と思いますが、毎年「山の便利帳」という別冊の付録がついてきます。

この山の便利帳は、カレンダーから始まって山岳関係官公庁の連絡先、全国すべての山小屋や登山用品店の情報、主要山岳の行程表、さらには登山用語集や各種百名山のリストなどが掲載されていて、大変に役立つものです。

登山ガイドでしたら必携ですし、一般登山者でも山行回数の多い方ならば、持っていて損はない1冊でしょう。

ということで、名前通りとても便利な山の便利帳。

さらに何と、今月号の山と渓谷を購入した人全員に、その山の便利帳のPDF版をプレゼントするというサービスが実施中なのです!

実は昨年からやっているのですが、なかなか凄い!ことです。
さらには今年は、追加のお得なサービスも!

そういう訳で、早速ダウンロードした山の便利帳。
左からNEXUS7iPhone5、そして本物の山の便利帳
こうやって3つ並べると、何だか嬉しい気分!

ダウンロードの手順は以下の通りです。

連郭式山城の遺構が残る佐伯天神山。

NHK文化センター米子教室の講座「さわやかトレッキング」で、岡山県東部を流れる吉井川沿いにそびえる、佐伯天神山(さえきてんじんやま・409.2m)に行ってきました。

この山は、山頂部一帯が連郭式と言われる山城になっていることが特徴。
16世紀に戦国大名の浦上宗景がこの城の城主だったのですが、味方の裏切りにより失脚、落城したのだそうです。

これは出だしの急登の終わりに近い、天神地蔵の前から見下ろした吉井川の流れ。
ゆったりと落ち着いた雰囲気の、見ていると何だか気分が安らぐ川です。

2013年12月13日

城下町高梁の愛宕山を登る。

全国に900近くもあるという、愛宕神社。
愛宕様とか愛宕権現などという、火の神様、防火の神様が祀られ、その多くが山のてっぺんにあるのが特徴。

その愛宕神社が祀られる山のことを愛宕山と呼び、Wikipediaで見ても驚くくらいたくさんの同名の山が記載されています。

愛宕山 - Wikipedia


今回は2014年3月に実施するNHK文化センター米子教室の登山教室の下見として、吉備高原の城下町、高梁市の東に位置する愛宕山(あたごやま・370m)を目指しました。

愛宕山の登山口は、松連寺というお寺の境内から。
しかし松連寺の左には、ぴったりと隣接して薬師院というお寺があります。

車を置いて松連寺の前に立つと、左手に猫が!
写真を撮ろうと思って(残念ながら撮れず!)そちらに向かい、その後は深く考えずに上に続く階段を登ったら、そこは薬師院の境内だったのです。。

この時はまったく気付かず、良く手入れのされた立派なお寺だなと、ぼんやりと思っていました。
高梁市街を背に、造りの良い如意輪観音の石仏があったりして、落ち着いた雰囲気でした。

2013年12月12日

この冬2回め!の龍ノ口山。

NHK文化センター米子教室の「ゆっくり歩く登山教室」で、岡山市の北東部に位置する、龍ノ口山(たつのくちやま・257.1m)に行ってきました。
先月も訪れているので、この秋というか冬に、2回めということになります。

龍ノ口山は岡山市民の皆さんが、龍ノ口八幡宮の参拝や散策で、気軽に訪れる低山です。
それでも中国地方の瀬戸内海に近い山では特徴的な、尾根に露岩が目立つ地形。
山陰にはあまりない、岩場歩きが楽しめる山なのです。

若手受講生の方も、久しぶりの岩場の感触を楽しんでいました。

2013年12月11日

今から米子へ、今年最後です。

この後間もなく、夜行バスに乗って岡山県岡山市に向かいます。

明日の朝に、NHK文化センター米子教室「ゆっくり歩く登山教室」の受講生の皆さんが乗るバスと、岡山駅前で合流。
登山教室を実施して一緒に米子に向かい、しばらくそちらに滞在します。
東京に戻るのは、12月18日(水)午前の予定。

米子にいる間のスケジュールは、以下の通りです。


●12月12日(木)
NHK文化センター米子教室ゆっくり歩く登山教室
岡山市街北東部・龍ノ口山(たつのくちやま・257.1m)

岡山市民の方には大人気のハイキングコース。
先月も登りましたが、変化に富んだとても面白い山だと思います。

●12月13日(金)
吉備高原・鶏足山(けいそくさん・585m)

取材を兼ねた下見で、岡山県高梁市の里山に登ってきます。

●12月14日(土)
NHK文化センター米子教室さわやかトレッキング
吉備高原・佐伯天神山(さえきてんじんやま・409m)

和気アルプスの北に位置する、連郭式山城の遺構が残る山。
見どころいっぱいの、楽しい山歩きができるところです。

●12月15日(日)
<休養日>

当初は大山に行く予定もありましたが、キャンセルになりました。
代わりに、という訳でもないですが、原稿執筆の依頼が入ったので、そちらに専念して仕上げます!

●12月16日(月)
ガイドプラン:広島県中央部・鷹ノ巣山(たかのすやま・922.1m)

中国百名山を登るプランです。
寒い?米子を抜けだして、暖かな広島の山を登ります。

●12月17日(火)
<移動日>

米子からの希望のバスに乗れず、やむを得ず岡山経由で東京に戻ります。
高速バスはいつの間にか路線が廃止されたりするので、困ってしまいます。。


以上です。
本当はもう少し予定を詰めて、1日早く帰りたかったのですが、うまく調整できず無駄の多いスケジュールになってしまいました。

今回の滞在中には、忘年会も2回あります。
今年はバタバタしましたが、いよいよ年末。

とは言いつつも東京に戻ってからもまだやることは多いので、体調を崩さないように気を付けて行ってきます。

2013年12月10日

長かったファーストエイド講習会も終了。

日本山岳ガイド協会による、ファーストエイド義務講習も4日目です。

4日目のこの朝は、荒れた空模様となる天気予報。
暗い浅間連峰をバックに小諸の街が紅く染まったと思ったら、急に激しい雨が降りだしてきました。

本当は前日に引き続き、この日も屋外で傷病シミュレーションが行われる予定でしたが、屋内に変更しての実施となりました。
(軟弱なようですが、ガイドも体が資本の個人事業。無理をして風邪などひくわけにはいかないのです!)

2013年12月9日

その時、あなたはどうしますか?

日本山岳ガイド協会による、ファーストエイド義務講習3日目です。

この日は座学はなく、ガイド装備一式を身に付けて朝から屋外へ。
簡単なレクチャーの後、二人ずつのペアとなり、その内の一人が一角に集められ、以下のような紙を渡されて説明を受けました。

そしてその人はペアの相手の元へ戻って傷病者を演じ、相手はガイドとして対応することになるのです。

記載内容はだいたい、以下の通り。
パーティの構成:ガイド1名、クライアント1名。

想定場所:高尾山程度の低山。

季節、時間、天候:11月初旬、8時頃、晴れ。

事故想定:なし。最初の休憩中にお客様が苦しみだした。

状況想定:携帯圏内。

傷病想定:
胸を締め付けられる急な激しい痛み、呼吸もやや苦しい。
登山の1週間前にも同様の症状があったが、20分くらいで治まったので病院には行かなかった。
さて、あなたならどうしますか?

2013年12月8日

血だらけの外傷者処置実習。

日本山岳ガイド協会による、ファーストエイド義務講習2日目です。

ところで今回の義務講習の実施場所は、長野県小諸市にある安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター
名前だけ見ると、それっていったい何?と思われるでしょう。

安藤百福というのは人の名前で、あんどうももふく、と読みます。
この人は世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」と、世界初のカップ麺「カップヌードル」を開発した日清食品株式会社の創業者。
安藤さんはすでに故人なのですが、生前は子どもたちの自然体験活動の奨励に熱心だったのだそうです。

その思いを引き継いで、2010年に誕生したのがこの安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター。
とても利用しやすい立派な施設です。
ただし個人での利用は不可。

自然体験活動、野外教育活動、環境教育活動、アウトドア活動などの 普及•振興•教育などを目的とする団体、学校、機関等に利用者は限定されています。

安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター


大きな窓のカンファレンスホールからは、うっすらと雪化粧をした浅間山(あさまやま・2568m、右奥)と、黒斑山(くろふやま・2404m)から連なるその外輪山を望むことができて、とても良い雰囲気。

ところがこの日の午後は、傷病者に対する処置の実習を行うことに。
美しい浅間山を望みながら、血だらけの痛々しい場面が展開されたのでした。
(もちろん、作り物ですが)

ということで、血や傷口の写真が苦手な方は、この続きの閲覧はご遠慮いただくのが良いと思います。。

2013年12月7日

ファーストエイド義務講習。

日本山岳ガイド協会による、ファーストエイド義務講習に参加することになりました。

ファーストエイドとは傷病に対する救急手当、応急処置のこと。
人々が日常を過ごす場では、救急車を呼ぶことができるためそんなに重要ではないのかも?しれませんが、車道のない山岳地帯には救急車が来ることはありません。

したがって登山ガイドのみならず、登山を志す人には必須と言える技術。
とは言いつつも山岳を仕事の場とする我々は、より一層、確実な技術が求められるということで、今回の講習は「義務」という扱いです。

講習の期間は4日間。

この4日間をフルに活用し、人の体の基本を学び、それから救急手当の基本を練習して、実際の山岳地帯での傷病を想定したシュミレーションを繰り返すという、密度の濃い内容です。

登山の疲労とトレーニング

1日目はまず、座学から始まりました。
講師は登山の運動生理学を研究している、鹿屋大学の山本正嘉先生です。

ファーストエイドのその前にということで、登山とはどのような運動なのかを分析。
その上で現代の登山者の体力面での弱点と、トレーニングの盲点について考え、山でのさまざまな疲労対策について教えていただきました。

特に興味深かったのは、登山者の体力を調べた際の分析結果。
山での体力には、年齢、性別、経験はまったく関係ないのだそうです。
関係するのは直近1年間の、年間登山日数。

現在、どのくらいの頻度で山を登っているかのそれだけが、登山に際しての体力を左右するのだそうです。

2013年12月5日

『週刊ヤマケイ』2013年12月5日 通巻64号。

電子雑誌『週刊ヤマケイ』に、先日登った越沢バットレスの記事を掲載していただきました。
登山地情報の6件目です。

越沢バットレスらしからぬ?楽しそうな雰囲気の写真ですが、編集長は喜んでくださったようです。

また登山地情報の9件目には、越沢バットレスの前に登った屋久島・宮之浦岳(みやのうらだけ・1936m)の記事も載せてもらいました。

この他、浅間山(あさまやま・2568m)の外輪山である黒斑山(くろふやま・2404m)や、鎌倉アルプスのきれいな写真が掲載されて楽しい号だと思います。
以下のリンク先から、HTMLバージョンの週刊ヤマケイを閲覧できますので、ご覧になってみてください。

週刊ヤマケイ2013年12月5日配信通巻64号

2013年12月4日

雪山技術講習会の机上講座。

マウンティンゴリラ登山学校の、雪山技術講習会の机上講座が実施されました。

講師はもちろん、代表である安村淳さんの予定…だったのですが、少し前から体調を崩して(風邪、かな?)無理だとのこと。
急遽、私が代役で講師を務めることになったのです。

とは言っても、私もその日の昼過ぎまで用事があって、慌てて準備に取りかかるような状況。
何とか間に合わせて、会場に臨みましたが、どうだったかな?

内容は以下の通りです。
雪山を目指すために必要な、7つのポイント

1. 雪山に向かう心構え
2. 必要となる体力は?
3. 学ぶべき技術は?
4. 学ぶべき知識は?
5. 雪山に臨むために必要となる装備
6. ステップアップの方法
7. 雪山で必要な危機管理術
後になって振り返ると、今回は当初の予想よりも、もう少し初級者の方が受講生だったので、私の話は難しい、また怖い話しばかりだったかも?しれません。
しかし楽しいことばかりを言って、実際の雪山で事故にあっても困ります。
内容はまあ、こんな感じで良かったのではないかとも思いました。

ちなみに私も、実技のほうでは仕事や山岳会で、雪山講習の講師役をすることもしばしば。
また雑誌でも、雪山に関する技術について書いたこともあります。

ひとつは『山と渓谷2011年12月号
ステップアップを目指すための、雪山のレベルについてまとめたものです。

もうひとつはやはり『山と渓谷』の、2013年3月号
地形図を読んでルートを考える方法について解説しました。

この記事が載っている2冊とも、特集記事の他の箇所も、雪山を目指す方にはとても役立つと思います。
お持ちの方は本棚から取り出して、ない方はぜひ購入して読んでみてくださいね。

▼参考書籍
と思ったら、2013年3月号はAmazonで検索しても出てきません。。
品切れなのかな?
意外とBOOK OFFとかのほうが見つけやすいかも?しれません。

2013年12月3日

第27回海外登山女性懇談会に参加しました。

日本山岳協会による、第27回目の海外登山女性懇談会に参加しました。

通称女性懇談会と言われる、この研究会に参加するのは実は今回が初めて。
男女問わずに参加可能ではあるのですが、タイトルに「女性」とあると、何だか気恥ずかしさが感じられて敬遠していたのです。
興味のあるテーマは、これまでにも何度かあったのですが。

しかし今回は、講師の一人がClimbing Club ZOOの仲間、上村絵美ちゃん。
絵美ちゃんを応援するために、ZOOの仲間にも声をかけて皆で出向いたのでした。

ということで始まって一番目が、その絵美ちゃんの山行発表。
テーマは「氷の道・チャダル ― ザンスカール川の旅」。
今年の1月にインド北部ラダック地方の南に位置する隔絶された土地、ザンスカールを訪れた山旅の報告です。

2013年12月1日

女子と登った越沢バットレス。

所属する山岳会・Climbing Club ZOOの忘年会が終わった翌日は、会場だった鳩ノ巣バンガローの近くにある、越沢バットレスへ向かいました。
東京都を代表する、クラシックなアルパイン系クライミングエリアです。

これは今回一緒に登った、千穂さん。
ルートは右ルート、最上部の右の滑り台です。

ニコニコしているけれど…けっこう怖いピッチです。

2013年11月30日

2013年、Climbing Club ZOOの忘年会。

11月も最終日となり、いよいよ年末間近。
毎年この時期、所属する山岳会・Climbing Club ZOOでは忘年会を行うのですが、今年も実施されることになりました。

場所は奥多摩の鳩ノ巣バンガローです。
青梅線の鳩ノ巣駅から、急な階段を下った多摩川沿いにある、東京都の山岳会御用達のバンガロー。
私も前の前の山岳会に所属していた1996年頃から、しばしば利用しています。

私と一緒に、今回の幹事役を務めた二人。

左は雑誌『岳人』の、2012年1月号の表紙を飾って、売上増加に大きな貢献をしたあかねちゃん。
右は時々、雑誌『山と渓谷』のカット画を書いたりもしている、イラストレーターのようこちゃん。

ZOOは若い女性がたくさんいる山岳会なのです。

2013年11月29日

屋久島のまとめ。

11月25日(月)から29日(日)まで、5日間出向いた、鹿児島県の屋久島。
この時期の屋久島について、興味をお持ちの方もあるかと思いますので、先に載せた記録の他にもう少し概要をまとめたいと思います。

縄文杉から下った、トロッコ道の傍らにいたヤクシカ。かわいい!

屋久島を離れて東京へ。

楽しく充実した屋久島滞在も5日目。
いよいよ島を離れる日となりました。

これは宿泊した民宿・やくすぎ荘の窓から見た、その日の朝の宮之浦川の様子です。
雨が降ったり止んだりの不安定な空模様だったのですが、日の出の間だけこのように日が差して、明るい景色を見ることができました。

2013年11月28日

屋久島一周・滝めぐり。

屋久島滞在も4日目となりました。

この日は本来、登山の予備日として加えたものであり、特に予定はない日です。
どうしようか考えたのですが、前日に乗ったタクシーの運転手さんの勧めに従って、レンタカーを借りて屋久島一周をすることにしました。

我々の起点は、宿泊先である島の北東部の宮之浦
道の狭い島の西側の通過には、反時計回りが安全とのレンタカー屋さんのアドバイスにより、島の北岸を西に向かいます。

最初に立ち寄ったのは、この布引滝
手前に立派な公園があるのですが、水量が少ないため、迫力は今ひとつ?

本当はこの滝を望む喫茶店に入りたかったのですが、残念ながら休業日でした。。

『週刊ヤマケイ』2013年11月28日 通巻63号。

電子雑誌『週刊ヤマケイ』に、記事を掲載していただきました。
11月はこれで4回目です。

載ったのは先日、海沢探勝路から登った奥多摩・大岳山(おおたけさん・1266.5m)の記録。
登山地情報の5件目です。

以下のリンク先から、HTMLバージョンの週刊ヤマケイを閲覧できますので、ぜひご覧になってみてください!

週刊ヤマケイ2013年11月28日配信通巻63号

2013年11月27日

縄文杉から白谷雲水峡へ。

宮之浦岳(みやのうらだけ・1936m)に登頂した登山1日目の天気は今ひとつだったのですが、夜のうちに雲やガスはなくなって、美しい星空が広がっていました。

そして迎えた朝。
森の中から見上げる空は、すっきりと晴れ渡っていました。

朝食をとって歩き始めて間もなく、木々の間から朝日が登る様子をみることができました。

2013年11月26日

淀川登山口から宮之浦岳へ。

屋久島宮之浦地区の民宿・やくすぎ荘で一夜を過ごした翌朝は、まだ暗い5時15分にタクシーに迎えに来ていただき、宮之浦岳(みやのうらだけ・1936m)の登山口である、淀川登山口へ向かいました。

利用したのは、屋久島交通タクシー(TEL:0997-42-0611)。
所要時間は約1時間20分、料金は10,340円でした。

これは登山道前半に通過する湿地帯・花之江河で出会ったヤクシカたち。
今回の屋久島滞在中は、あちこちでヤクシカの姿を目にしました。

2013年11月25日

屋久島へ。

久しぶりに羽田空港に向かいました。

私は昨年夏は愛知県で活動しており、中部国際空港、通称セントレアから飛行機に乗って主に北日本の山に向かったことがしばしば。
いっぽう今年の夏は、東京起点で中部山岳に出向くことがほとんどだったので、仕事での飛行機の利用はまったくなかったのでした。

今回の行き先は、鹿児島空港。
さらにその先の目的地は、屋久島です。
日本を代表する世界遺産登録地であり、島全体がパワースポットと言っても良いくらいの、素晴らしい場所です。

2013年11月23日

難路と言われる海沢探勝路を登ってみた。

私は、奥多摩の海沢が好きです。

訪れるのはいつも、夏の頃。
海沢林道の途中から下部瀑流帯を泳ぎを交えて登るのが最高に楽しい!
何度も登っていますが、今年の8月にも足を運んでいます。

▼関連エントリー:
いろいろな人がいた奥多摩の海沢川。 (2013年8月3日)

しかし登るのはいつも、下流部ばかり。
22年前に、大滝の下まで溯行したことはあるのですが、その上部は一度も踏み込んだことはありません。
(忠実に溯行するのは、けっこう難しいようです)

さらに上に抜けるコースとしては、一般登山道も一応あります。
一応、というのはその上に抜けるコースである「海沢探勝路」は難コースとされて、ハイキングとしては熟達者向けであり、昭文社の『山と高原地図 奥多摩 2015 (登山地図 | マップル)』でも破線で記されるのみで、コースタイムも記されていない登山路なのです。

私が登山を始めた頃に持っていたガイドブックにも、初心者のみで立ち入るのは止めた方が良いと書いてあった、ずっと昔から気になっていたコース。
予定の仕事がキャンセルになって、一日空いた休日に、試しに登ってみることにしました。

これは海沢探勝路に入って二つ目に現れる、ネジレノ滝
若い頃はロープなど使わずにここを登ったことを、同行者のなっちゃんに話したら、びっくりしていました。

2013年11月22日

第27回海外登山女性懇談会。

日本山岳協会国際委員会による、海外女性懇談会が、来月12月3日(火)の夜に開催されます。
講師の一人、上村絵美ちゃんは、私と同じ山岳会・Climbing Club ZOOの仲間。
時々は私も、一緒に山に登っています。

絵美ちゃんは今年の1月に出掛けた、インドの山岳地帯でのトレッキングについて語るそうです。

懇談会のタイトルに「女性」とついていますが、話すのが女性であるというだけで、参加は男性でもまったく問題ありません。
絵美ちゃん以外にも鈴木百合子さんや恩田真砂美さんのお話が聞ける、とても貴重な機会です。

ぜひ皆さんにご参加いただければと思います。
よろしくお願いします!

私も当日は会場に足を運びますので、見かけたらお声掛けください。

▼日本山岳協会のお知らせページ
海外登山女性懇談会を開催:JMA 公益社団法人 日本山岳協会

▼関連エントリー(上村絵美ちゃんと一緒の山行)
風雪の瑞牆山・大ヤスリ岩。 (2009年10月10日)
表丹沢・前大沢~小草平ノ沢。 (2010年11月24日)
土合駅から谷川岳登山指導センターへ。 (2013年6月10日)
谷川岳・一ノ倉沢南稜。 (2013年6月11日)

2013年11月21日

『週刊ヤマケイ』2013年11月21日 通巻62号。

先ほど配信されたばかりの、電子雑誌『週刊ヤマケイ』の今週号に、記事を掲載していただきました。

載ったのは先週の金曜日に登った中部中国山地の雄山(おんぜん・1153.0m)と雌山(めんぜん・1067.2m)の記録。
登山地情報の8件目です。

以下のリンク先から、HTMLバージョンの週刊ヤマケイを閲覧できますので、ぜひご覧になってみてください!

週刊ヤマケイ2013年11月21日配信通巻62号


今回は人気の切手「日本の山岳シリーズ」の第3集のことも書かれています。
私も買いに行かなければ!

また前のお知らせとも重複してしまいますが、「週刊ヤマケイカレンダー」の末尾には、私も講師を務めるマウンティンゴリラ登山学校の、雪山技術講習会についてのご案内も掲載されています。
よろしかったらこちらもご確認の上、興味のある方はぜひお申し込みいただければと思います。

どうぞよろしくお願いします。

▼マウンティンゴリラ登山学校 雪山技術講習会へのリンク

雪山技術講習会のご案内 - マウンティンゴリラ登山学校

2013年11月17日

最高に楽しかった神戸マラソン。

山の仲間に、

「一緒に神戸マラソンに出よう!」

と誘われたのが、今年の4月。

何となく同意して、申し込み手続きを。
やがて届いた「当選」というメールのことを、誘ってくれた人に伝えたら、その人は落選だったとのこと…。

どうしようか…?
少し悩んだのですが、マラソン当日は神戸に出向くことが無理ではないスケジュールだったので、思い切ってそのまま参加手続きを進めました。

ランニングシューズを購入して、トレーニングに取り組み始めたのは8月も末になってから。
少し前に33kmを歩いたりしていて、体力的には問題ないと思っていたのが、一番最初のランニングでは、2kmを連続して走ることができず、愕然としたのです。。。

その後も仕事や他の用事や台風などに阻まれて、予定したトレーニングができない日が続きました。
それでもマラソン当日の5日前に、27kmのトレーニングをこなして、本番に臨むことになりました。

大会前日に手続きを済ませ、当日は朝7時過ぎに、指定された集合場所であるみなとのもり公園へ。

ここでお手洗いと着替えを済ませ、手荷物を預けて簡単なウォーミングアップ。

2013年11月16日

岩場登りと展望が楽しい岡山市の龍ノ口山。

10月から始まったNHK文化センター米子教室の講座「さわやかトレッキング」で、岡山市の北東部に位置する、龍ノ口山(たつのくちやま・257.1m)に行ってきました。

龍ノ口山は岡山市街地の外れにあり、多くの市民の方が登る山です。

登山路も多数あるのですが、今回は駐車場から左に進み、大きな登山口を見送って、もう一つの頂上である龍ノ口八幡宮へ登る参道から取り付きました。

これは駐車場から参道に向かう途中に、頂上方面を見上げた写真。
左の尖ったピークが龍ノ口八幡宮で、中央の奥まったピークが龍ノ口山です。

2013年11月15日

晩秋の雄山・雌山。

この日の予定は未定だったのですが、急遽岡山県新見市の雄山(おんぜん・1153.0m)と雌山(めんぜん・1067.2m)の下見に行くことになりました。

この2座は「おんぜん、めんぜん」と呼ばれ、いつも2座セットで登られる、中部中国山地の名峰です。

千屋方面から車で、道幅の極めて狭い県道443号を進み(岡山県内の県道には、こういう道が多いので要注意です)、登山道入り口へ(写真左)。
そこから林道を歩いて終点まで行くと、そこが登山口となります(写真右)。

ちなみに下山後は県道317号~58号~32号と走って、国道181号に出ましたが、岡山方面の方はもちろん、米子にお住まいの方もぜったいにそちらから向かったほうが安全だと思いました。

雑誌『山と渓谷』の2013年12月号。

現在書店に並んでいる雑誌『山と渓谷』の12月号で、2本、記事を書いています。

1本目は特集「本格雪山登山入門 人気の山10」において、鳥取県の大山(だいせん・1729m)を紹介しています。
最も一般的な、夏山登山道から弥山(みせん・1709.4m)を往復するコースガイドです。

2本目は週末に楽しむローカル低山を紹介する「郷山めぐり」において、岡山県真備町の、登る人の少ない鷲峰山(じゅぶうざん・398.4m)を紹介したコースガイドです。

まったく傾向は違いますが、両方とも良い山です。
ぜひ立ち読みではなく、買って、読んでみてください!

それにしても、今月号の山と渓谷は、硬派な内容です!

特集は上記の「本格雪山登山入門 人気の山10」。
そして第2特集は「厳冬期装備大全」と題して、ピッケルやアイゼン、スノーシューなどを紹介したページ。

さらに「バックカントリースキーコースガイド」「八ヶ岳のブルーアイスから世界の壁へ!」「白い闇と格闘した3日間 風雪の正月山行」と、読んでいて寒くなるような記事が続きます。
冬の陽だまりハイキングとか、そんな記事はぜんぜんないのです。。

まあそれだけ、本格的な登山を志す方が増えたのでしょう。
とても嬉しいことです!

またモノクロページですが、8月に行われた山野井泰史さんの講演会の内容が、4ページに渡って取り上げられています。
まとめたのは、私の友人でもある橋尾歌子さん。
タイトルは「アルパインクライミングと死」(!)。

甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ・2967m)のサデの大岩でパンプして80m落ちたことや、キルギスの岩壁の下で川に流されたことなど、怖い話がたくさん書かれています。

これまでの著書や講演会では、あまり触れられていなかった出来事も多いので、山野井さんファンの方にはお勧めです!

▼Amazonへのリンク
 今月号は、表紙も寒そう!

2013年11月14日

猿隠山で快適尾根歩き。

NHK文化センター米子教室の「ゆっくり歩く登山教室」で、鳥取-島根県境の猿隠山(さるがくれやま・816.0m)を登ってきました。

猿隠山へは、米子方面からであれば島根県安来市の比田集落からが近いのですが、狭い道はバスには不向きです。
今回は大回りですが、島根県奥出雲町の横田経由で鳥取県日南町の阿毘縁(あびれ)集落から登山口へ。

バスは砥波峠の手前の広い場所で下車し、車道を15分ほど歩いて登山口を目指します。

『週刊ヤマケイ』2013年11月14日 通巻61号。

電子雑誌『週刊ヤマケイ』に、記事を掲載していただきました。

載ったのは先日登った房総半島の元清澄山(もときよすみやま・344.2m)の記録。
登山地情報の6件目です。

以下のリンク先から、HTMLバージョンの週刊ヤマケイを閲覧できますので、ぜひご覧になってみてください!

週刊ヤマケイ2013年11月14日配信通巻61号


また今回は巻末近くに、私も講師を務めるマウンティンゴリラ登山学校の、雪山技術講習会についてのご案内も掲載されています。
よろしかったらこちらもご確認の上、興味のある方はぜひお申し込みいただければと思います。

どうぞよろしくお願いします。

▼マウンティンゴリラ登山学校 雪山技術講習会へのリンク

雪山技術講習会のご案内 - マウンティンゴリラ登山学校

2013年11月13日

今から米子に向かいます。

この後間もなく、夜行バスに乗って鳥取県米子市に向かいます。
東京に戻るのは、11月18日(月)午前の予定。

米子にいる間のスケジュールは、以下の通り。


●11月14日(木)
NHK文化センター米子教室ゆっくり歩く登山教室
中部中国山地・猿隠山(さるかくれやま・816.0m)

島根県安来市最高峰の、猿隠山に向かいます。
登山そのものの行程は短いので、鳥取県側に向かって日南町の古刹・解脱寺にも立ち寄ります。

11月15日(金)
予定未定。天候次第ですが、近場の山に出掛けるかも?しれません。

11月16日(土)
NHK文化センター米子教室さわやかトレッキング
岡山市街北東部・龍ノ口山(たつのくちやま・257.1m)

岡山市民の方には大人気のハイキングコース。
登山道の多い山ですが、一気にたくさんのコースを巡り、龍ノ口山を満喫します。

11月17日(日)
神戸マラソン

ちょっと考えがあって、神戸マラソンに出場します!
制限時間が7時間と、ゆったりとした走りが楽しめるという神戸マラソン。
生まれて初めてのフルマラソンなので、どんなものなのかいろいろ見てきます!


以上、実質の米子滞在は2泊のみ。

また神戸マラソン終了後は用事があって、そのまま京都へ向かい、京都から夜行バスに乗って東京に戻ります。
ちょっとハードスケジュールかな?

本当はせっかくの京都なので(なんと7年ぶり!)、少しくらいは観光もしたいところなのですが、翌日18日(月)には用事があるため、急いで帰らなければなりません。

寒くなってきたので、風邪などひかないよう、気をつけて行ってきます!

2013年11月9日

大混雑の日和田山の岩場。

週末は、久し振りに日和田山の岩場に行ってきました。

しかし岩場は、大混雑!
まあ雪山シーズン間近の今は、アイゼントレーニングなどでこの岩場がもっとも賑わう時期です。

今回は岩登りが初めての方が一緒だったので、たまたま空いていた女岩南面の易しいルートを繰り返し登る、基本的なトレーニングに徹しました。

2013年11月7日

『ウェアラブル』の衝撃?

山とは関係なさそうな、でもちょっとは関係しているであろうことを学びに行ってきました。

サポタントという人材派遣会社が主催する、「スマホ、タブレットを超える『ウェアラブル』の衝撃」というIT最先端セミナー(!)を受講したのです。

講師は作家・ジャーナリストの佐々木俊尚さん。
私は今年6月のトーク&サイン会にも出向いており、ご本人の前に行くのはこれで2回目です。

さて今回のテーマである“ウェアラブル”とは、ウェアラブルコンピュータを示しています。
簡単に言えば、メガネや腕時計みたいな形で、体に装着して持ち歩くコンピュータのこと。

想像するに、それらにGPS内蔵は必須条件のように思われ、使いようによっては登山にも活用できるのではないか?
そういう風に考えて、今回のセミナーを受講してみることにしたのです。

結論としてウェアラブルが普及するには、以下の3つの要素が必要だということでした。
1.ウェアラブルに適した新しいUXが出現すること
2.センサにより身体や物理空間がネットに接続されること
3.コンテキストに沿ったフィードバックがあること

以下、少々勘違いがあるかも?しれませんが、私なりに内容をまとめてみました。

『週刊ヤマケイ』2013年11月7日 通巻60号。

電子雑誌『週刊ヤマケイ』に、今週も記事を掲載していただきました。
しかも2件も!

まず1件は、11月2日に登った、御坂山地・三ツ峠山(みつとうげやま・1785.2m)について。
モミジの赤が、自分で見てもきれい!

2013年11月6日

房総の秘峰・元清澄山。

以前から気になっていた房総半島の、清澄山(きよすみやま・365m)へ行ってきました。

この山は、私の愛読書である『山の自然学』という本の、「特異な地形が生み出す植物群」という項目に、妙義山(みょうぎさん・1104m)と並ぶ険しい侵食地形の山として取り上げられている山なのです。

清澄山は、日蓮宗のお寺である清澄寺の境内の裏山が最高峰。
そしてそこから北西に尾根を伝った、元清澄山(もときよすみやま・344.2m)の一帯も含む、まとまった大きな山塊です。

その清澄山と元清澄山の間の稜線は東京大学清澄演習林となっていて、半分以上が一般車は進入できない林道(歩行は問題なし)。

今回はどうしようか?と考えたのですが、清澄山と元清澄山、それぞれを単独で登ってみることにしました。

車で房総半島に入って南下し、まずは清澄寺へ。
この地方を代表する古刹であり、立派な山門です。

ところが境内に入って裏山(清澄山)を目指すと…この秋に猛威を振るった台風の影響で、大きな木が倒れ道を塞いだということで、最高地点は立入禁止になっていました。。
残念。。。

2013年11月5日

岳獅会ホームページ、リニューアル!

鳥取県山岳協会に加盟する山岳会「岳人集団 岳獅会」のホームページがリニューアルされました。

岳人集団 岳獅会


岳獅会は2006年末から、私も所属している山岳会です。
2009年1月から2011年12月までは、副会長も務めていました。

しかしその後、鳥取県を離れることになってしまい、あまり活動に参加できなくて残念…。

それでも今でも年間10回は鳥取県に出向き、時々は岳獅会のメンバーとも登っています。
私の同行した山行の記録も、たまには載ることがあるかも?しれません。

それはそれとして、岳獅会は山陰では数少ない、登攀に力を入れている山岳会です。
大山(だいせん・1729m)をはじめ、その他の山域での貴重な情報が入手できる場だと思います。

ぜひお気に入りに登録をして、毎日閲覧していただければと思います!

2013年11月4日

ブログ7年。

2006年11月4日、当時はFC2のサービスを利用して始めたこのブログ『山と兎』は、今日でちょうど7年目となりました。

ブログを始めたのは、東京から鳥取県米子市に引っ越して、4ヶ月余りが過ぎた頃。

離れてしまったClimbing Club ZOOやその他の山の仲間に、鳥取でもしっかり登山を続けているということを、伝える手段として始めたのです。

それが変わったのが、5年前の今頃。

どうにも性格に合わない仕事(鳥取県議会議員の秘書をしていました)を辞めて、山岳ガイドの道を目指すことにしたのです。

2013年11月3日

レトルトのじゃがバター。

昨日登った三ツ峠山(みつとうげやま・1785.2m)で、同行者のなっちゃんが珍しい食べ物を持ってきてくれました。
レトルトのじゃがバターです。

よく見ると、パッケージには「バタじゃが」と書いてありますね。

もしかしたら食べたことがある人は多いのかも?しれませんが、私は初めて。
本当にじゃがバターの味がして(当たり前ですが…)、とっても美味しくいただきました!

温めるだけで手軽に食べることができるので、これからの寒い季節に、お昼ご飯のプラス一品としてお勧めです!

▼Amazonへのリンク
なっちゃんは近所の物産展で買ったとのこと。
じゃあ物産展でなかったら、いったいどこで入手できるのか?と思ったら、Amazonでも売っていました。

5個入りで715円です。

私は今月末に屋久島に行く予定なので、その時に持参しようと思います。