2013年9月28日

とても快適な北沢峠の長衛荘。

旅行会社トラベルギャラリー 旅の本棚の登山ツアーの仕事で、南アルプスへ向かいました。

新宿を貸切バスで出発、中央自動車道をグルリと諏訪湖の先まで進み、伊那インターチェンジから山に向かって、南アルプスの北西の登山口である仙流荘へ。
そこで南アルプス林道バスに乗り換え、南アルプス林道が標高2030mの主稜線を横切る、北沢峠に向かいます。

この南アルプス林道バス、ドライバーさんがとてもサービス精神旺盛で、いつも山々についてたっぷりと解説をしてくれて、お客様にも大変に好評!
今回も前方にそびえ立つ、目指す甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ・2967m)を見上げながら、そのお話を楽しく伺いました。
50分ほど、バスに揺られて北沢峠に到着。
奥に立つのが、長衛荘
今回の宿泊先です。

添乗員にチェックイン手続きをしていただいて、さっそく指定の寝所へ。
こんな感じの、雑魚寝形式です。

今回は定員目いっぱいの大混雑!と事前に聞いていたのですが、少し大きめの布団が一人一枚の割り当てなので、それほど窮屈さはありません。
むしろ広くて見通しも良く、私はこの方が寝やすいくらいです。

小屋内の様子です。
蔵書はたっぷりあって、時間が余った時にはとても役立つでしょう。

いっぽうフロント横には、手描きの天気予報が書かれた黒板が。
気になるお天気は…ずっ~と晴れ!
これはなかなか良い感じです。

北沢峠到着が、予想以上に早い時間だったので、有志のお客様と一緒に一段下の、大平山荘まで行ってみました。
行きは下りで10分弱、帰りは登りで15分弱のごく軽い散策です。

大平山荘の奥様はとても親切で、宿泊しない我々にも小屋の内部をあれこれ案内してくださいました。
次の機会には、ぜひ泊まらなければ!

とはいいつつも、今回の長衛荘もかなり快適です。
食事もとても美味しく、特に低温調理をしたという手作りのハンバーグが絶品で、これを食べるために足を運んでも損はない!と思わせるくらいのものでした。

夕食時には、ご主人からのご挨拶もいただきました。
とてもお話が上手で、各種案内や注意事項も簡潔にまとめて皆さんに伝えられ、お客様にも大変に好評でした。

ということで親切で食事が美味しく、ゆったりとした布団のある長衛荘。
南アルプスの山小屋は今ひとつ?という方もいらっしゃると思いますが、ここは北アルプスの山小屋とはまた違った良さがあるので、一度利用してみていただければと思いました。

▼参考書籍
   

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