2013年10月12日

暗から明へ・変化ある日名倉山。

NHK文化センター米子教室の新講座(これで4つ目!)「さわやかトレッキング」で、兵庫県の播州北部に位置する日名倉山(ひなくらやま・1047.4m)を登ってきました。

米子からは米子道~中国道~鳥取道と高速道路を走って、大原インターチェンジから国道373号~国道429号と乗り継ぎ、2時間半くらいもかけて登山口へ。

歩き始めてすぐに現れるのが、日名倉山を祀る日名倉神社。
この境内の左手を進み、防獣フェンスを潜って、細い舗装路を終点まで歩いていきます。
林道終点からしばらくは、薄暗い人工林の中の、登山道とも呼べないような小道を歩いていきます。

やがて急に周囲が開けてきました。
人工林が伐採された斜面であり、見通しは良いのですが、不自然な印象は否めないところです。

伐採斜面を登り詰めると、営林作業用の広場へと抜け出ました。
ここからは右手方向へ、やはり薄暗い人工林の間を進みます。

林道が錯綜しており、変な方向へ進まないよう要注意ポイントです。

右に回り込むように進むと、営林作業用の林道の脇に、改めて日名倉山の登山口が現れます(写真左)。

今回はここまでに少々時間を要しており、この場所でお昼ご飯を食べることにしました。
右の写真は今回、アシスタントをお願いした人のお弁当。
栗ご飯が美味しそうでした!

林道奥の登山口からは、人工林も次第に自然林へと変わり、周囲は一気に明るさを感じさせるようになってきます。

頂上に至るまでは小ピークが2つあるのですが、これはその2つ目。
「二ノ丸」と記された標柱が立っています。
かつてはこの山は、山城として利用されていたのでしょう。

頂上に着いて、記念撮影。
前講座「つきイチ健康登山」の受講生に加え、新たにお申し込みいただいた受講生の方も加わり、けっこうな大人数になりました。

頂上からは北側の展望が開け、日名倉山から国道429号が横切る志引峠を挟んで連なる山々を一望することができました。

右から後山(うしろやま・1344.6m)、船木山(ふなきやま・1334m)、駒の尾山(こまのおやま・1280.7m)が頂上を見せています。

下山は登ってきたのと反対方向へ。

15分も下ると、巨大な建物がある広場が見えるようになってきました。
岡山県側にあたる、ベルピール自然公園です。

ベルピール自然公園の見所は、やはりこの巨大な建物。
これは何かと言うと、“リューパンベール”と呼ばれる鐘。
日本一の大きさを誇る、鐘なのだそうです。

自由に鳴らして良いとのことなので、受講生の方と交代で3~4回も打ち鳴らしてから、すぐ下の駐車場で待つバスに乗車。
入浴施設へと移動しました。


下山後の入浴施設

今回は日名倉神社のすぐ先にある、エーガイヤ温泉に入浴。
入浴料は400円。
あまり広くはないですが、ジェット風呂などが利用しやすく、すっきりと入りやすい良いお風呂でした。

▼参考書籍
  
日名倉山に関して、私が参考にしたのはこの3冊。
標高1000m以上あり、そこそこ面白い山なので、色んなガイドブックに取り上げられているようです。

▼関連エントリー
奥海越から日名倉山へ。 (2011年09月19日)
日名倉山とベルピール自然公園。 (2011年10月13日)


「さわやかトレッキング」受講生募集中!

ところで今回から始まった「さわやかトレッキング」では、トレッキング(登山)や自然に関わるワンポイントアドバイスをお伝えしながら、鳥取県米子市近隣の野山を歩く、気軽で楽しい現地講座です。

とりあえず、2014年3月まで、全3回の実施予定。
(好評ならば、もちろん延長します!)

残り4回の実施なのですが、まだ定員になっておりませんので、米子やお近くにお住まいで興味のある方は、ぜひ受講をご検討いただければと思います。
お問い合せは、以下のリンク先からお願いいたします。

NHK文化センター米子教室 現地講座 さわやかトレッキング

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