2013年10月21日

西穂高岳独標へ。

上高地滞在も、いよいよ3日目になりました。

ここまでの2日間は雨が降っていましたが、この日から晴れる予報となったため、予定よりは遅れていますが穂高の稜線に上がることとなりました。

これは上高地から少し下った、田代橋から見た梓川の流れ。
木々の紅葉が進んでおり、とてもきれいでした。
この日も前日と同様、日本山岳ガイド協会の「登山ガイドステージII」から「山岳ガイドステージI」に変更するための、資格変更検定の受験日です。

私は6月に合格していたので免除ですが、他の受験生の方は、この稜線に上がるまでの行程で、体力適性検査を受けることに。
行き先である西穂山荘まで最短で上がるわけではなく、焼岳(やけだけ・2455.4m)に近い新中尾峠を経由して、そこから稜線を縦走するコースが指定されました。

私は特に指示がなかったのですが、他の受験生の皆さんと同様のコースを歩きました。

経由地点の、新中尾峠に立つ焼岳小屋
地盤の水はけが悪いのでしょう、いつ行っても小屋の前には水が溜まっています。

あまり歩く人は多くないであろう、焼岳-西穂高岳(にしほだかだけ・2909m)間の稜線。
ぬかるみなども多いのですが、それでもまあまあ歩きやすい道だと思います。

前方には雲に隠れていますが、西穂高岳が近付いてきました。

やがてゴールの、西穂山荘に到着。
体力適性検査、全員合格です!

お昼の時間を少し長めにとっていただいたので、西穂山荘名物の西穂ラーメンをお昼ご飯にいただきました。
美味しかった!

昼食後は、ガイドをするためのフル装備を身に付けて、屋外での検定スタート。

これは独標(どっぴょう・2701m)から、ピラミッドピーク方面に向けてロワリングをしているところ。

検定内容はショートロープ系のロープワーク全般であり、大変に緊張するものでした。

日没近くなり、ロープワークの検定は終了となって西穂山荘へ引き返します。

しかしこれで終わりではなく、夕食後はファーストエイドキットの点検を受け、その後も翌日に備えた受験生同士での技術の確認が続いたのでした。

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