2013年10月22日

再度西穂高岳独標に立ち、下山。

上高地から中尾峠を経て、西穂山荘へと歩いてきた検定山行も4日目。
とうとう最終日となりました。

これは朝食後、西穂山荘の前から見た日の出。
空は晴れ渡り、清々しい雰囲気です。
背後を振り返ると、山荘の建物がモルゲンロートに染まって、真っ赤になっていました。

この朝は、山荘スタッフの人も驚くくらいに良い視界。
見えた山々をご紹介します。

これは槍・穂高の稜線の西側にそびえる、笠ヶ岳(かさがたけ・2897.5m)。

いっぽうこちらは、南東方向にそびえる霞沢岳(かすみざわだけ・2645.6m)。
残念ながら、頂上部は雲に隠れてしまっています。

そして南西の焼岳(やけだけ・2455.4m)。
やはり頂上部は雲に隠れていますが、これはこれで面白く、印象に残る景観でした。

さて日本山岳ガイド協会による「登山ガイドステージII」から「山岳ガイドステージI」への資格変更検定も、最終日ということで佳境です。

前日同様ショートロープ系のロープワーク、そして自然物を支点とした引き上げ方法と、難度の高い科目の検定が午前中いっぱい続きました。

検定コースは独標(どっぴょう・2701m)を越えた、ピラミッドピークのコルまで。
そこからさらに独標へと引き返し、西穂山荘に戻ります。

西穂山荘に到着したところで検定科目はすべて完了。
検定員の先生を取り囲んで、受験生の皆で記念撮影をしました。

さらに装備をまとめて、上高地に下山して解散です。
上高地では紅葉のピークを迎えつつあって、平日ながらも大勢の観光客で溢れていました。

検定結果の発表はまだ先ですが、とりあえず我々もほっとひと息。
受験生のみんなで再会を約束し、それぞれの帰路につきました。

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