2013年11月14日

猿隠山で快適尾根歩き。

NHK文化センター米子教室の「ゆっくり歩く登山教室」で、鳥取-島根県境の猿隠山(さるがくれやま・816.0m)を登ってきました。

猿隠山へは、米子方面からであれば島根県安来市の比田集落からが近いのですが、狭い道はバスには不向きです。
今回は大回りですが、島根県奥出雲町の横田経由で鳥取県日南町の阿毘縁(あびれ)集落から登山口へ。

バスは砥波峠の手前の広い場所で下車し、車道を15分ほど歩いて登山口を目指します。

法界さん」と呼ばれる、大きな題目塔の立つ猿隠山登山口。
この法界さんと同様のものは、阿毘縁集落のあちこちに立てられているのだそうです。

登山道の出だしはロープのかけられた2段の急登ですが、わずか3分くらいで登り切ってしまいます。

すこし平坦な道を行くと、その先はやはりロープのかかった急下降。
しかし下り切ったところで涸れ沢を横切れば、後は特に問題になるような箇所はありません。

登山道は尾根上に忠実に付けられており、アップダウンを繰り返して進んで行きます。

9月の下見の時には葉が茂って、やや不快とも感じる登りでしたが、今回は晩秋の時期であり、多くの木の葉は落ちて、日当たりが良い尾根歩きでした。
快適と言って良いくらいの爽快さです!

頂上近くなった頃、背後を歩く受講生の皆さんから歓声が上がりました。
いったい、何??

振り返ると葉を落とした木立の間から、新雪をまとった大山(だいせん・1729m)の姿が見えていました。
これも嬉しいことでした。

さて頂上に到着して昼食をとった後は、記念撮影です。

今回は「山ガーナプロジェクト」を展開中のロッテから提供していただいた、ガーナチョコレートをみんなで掲げて写しました!

下山は往路をそのまま引き返しました。
猿隠山には他にも登山道はあるのですが、道の手入れがされていて、登山口までのアクセスが良いのは、今回の砥波峠からのものだけでしょう。

山頂部では紅葉はほぼ終わっていましたが、下のほうではまだまだ綺麗に色付いている木の葉も、あちこちにありました。

今回は道の傍らに落ちている木の葉を拾ってきて、最近流行りの図鑑のようにそれらをスキャンしてみました。
拾って少し時間が経ってからのスキャンだったので、色がちょっと落ちてしまっています。。
それでもまだ多少は綺麗、かな??

葉の名前は、後ほど落ち着いたら調べて載せたいと思っていますのでお待ちください。

下山後は阿毘縁の古刹である、解脱寺に立ち寄って参拝をしました。
家内安全、無病息災など一般的なご利益のあるとされる、日蓮宗のお寺です。

境内の片隅には葉を落としているイチョウの木があって、根元が黄色く染まってとても綺麗でした。


下山後の入浴施設

今回もこの近辺では定番の、玉峰山荘です。
入浴料は500円。
お湯良く、設備良くの間違いのない快適なお風呂です。

併設された特産市では、ナメコの菌床栽培セットが1,000円で発売中!
さっそくお買い求めになっている、受講生の方がありました。

さらに今回は、玉峰山荘すぐ下の道の駅「奥出雲交流館」にも立ち寄りました。
日本酒の試飲ができることで、とても人気のある道の駅です。

ここで一番のお勧めは、右の写真の「わさび大根おろし」。
さっぱりとした味がとても美味しいのだそうです。

▼参考書籍
島根県安来市の最高峰でもある猿隠山ですが、人気は今ひとつで、普通に入手できるガイドブックで取り上げているのはこの本のみ。
それでも新刊は既に品切れで中古本のみですので、気になる方は早めに入手するのが良いでしょう。

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