2013年12月21日

見どころいっぱい!鎌倉アルプス。

沼津アルプス長瀞アルプスと並んで、関東の3大ご当地アルプスとされる鎌倉アルプスに行ってきました。

私は鎌倉アルプスを訪れるのはこれで2回目。
手元にある記録を見ると、前回は1990年4月1日なので、ずいぶんと前のことです。

北鎌倉駅で電車を降りて、横須賀線沿いの車道を東へ。
少々寒いですが冬の関東らしいすっきりとした青空が頭上に広がって、さわやかな気分で歩いていきます。


ところで今回も、ごく簡単ですがGoogle Mapを利用して地図を作ってみました。
今ひとつ使い方が分かっていないところがあり、かなり雑だと思うのですが…参考までにご覧になってみてください。

さて、北鎌倉駅を出て間もなく到着した建長寺
拝観料300円を支払って、境内に入ります。

そこで私は、御朱印帳を購入して、御朱印もいただきました。
せっかく鎌倉の古刹を訪れるので、記念にと思ったのです。

建長寺は見どころがいっぱい!で細かく書く余裕がなく、この写真だけ。
ご本尊の地蔵菩薩坐像です。
なかなか迫力のある、立派な仏像でした。

建長寺のお手洗いに立ち寄って、境内左手の舗装路を回りこむように進むと、階段が連続します。
その最上部の左右に天狗が並ぶ階段を登り切ると、半僧坊の境内。

ちなみに半僧坊とは、半分俗人のお坊さんが住んだお寺ということで、付けられた名前なのだそうです。

半僧坊の境内からは、富士山(ふじさん・3775.6m)もすっきりと見渡すことができました。

半僧坊までは一般参拝者も訪れる、まあまあ普通の道なのですが、その先からいよいよ鎌倉アルプスの登山道が始まります。

半僧坊と同様に富士山を望む勝上獄展望台を過ぎると、ほぼ稜線上の縦走路。
1ヶ所だけですが急な段差を下るところや、あとは狭い岩の隙間の階段を登る場面もあって、そこそこ変化に富んでいました。

そして暗い樹林の中を抜けて、明るく日が差す小高い一角へ。
鎌倉アルプスの最高ピークである、大平山(おおひらやま・159m)の頂上です。

大平山からは下のお手洗いに立ち寄って、そのすぐ先の天園峠の茶屋で休憩。

同行してくれたなっちゃんは豚汁を注文。
いっぽう私は、生ビールをいただいてしまいました。。

生ビールをいただいた後も、まだ登山は続きます。

登山道が狭くなる区間を通過する途中では、12月も下旬だというのに、とても美しい黄葉を見ることができました。

また尾根の途中にぽっかり開いている四角い穴は、かつての武士や僧侶のお墓なのだそうです。

その先は滑りやすい急な道を下って、天園ハイキングコース入り口へ下山。
そのすぐ右手にある、瑞泉寺(拝観料300m)に立ち寄って、土門拳の写真で有名な庭園を見学しました。

瑞泉寺からは細い車道を歩いて、鎌倉宮へ。
なっちゃんは厄割り石を投げ付けて、今年の厄払いをしていました。

さらに車道を歩いて、たくさんの参拝者で大賑わいの鶴岡八幡宮にもお参りしました。
小高い境内からは、鎌倉駅方面に続く鳥居の並ぶ車道の景観を見下ろすことができました。

ということで今回の予定は終了!
大変にお腹が減ったので、鶴岡八幡宮を出てすぐ左にあった、繁茂というおそば屋さんで早めの夕食をとることに。
メニューはどうしようかと思ったのですが、二色丼にしました。
これはかまあげと生の、2種類のしらすが上に乗った丼飯です。

なかなか食べる機会の少ない、生しらすが妙に美味しく感じた、鎌倉ならでは(かな?)の丼。
料金は1,300円でした。

<参考コースタイム>

北鎌倉駅(09:01)―建長寺(09:19)―半僧坊(10:01)―大平山(11:17)―天園峠の茶屋(11:37~12:27)―瑞泉寺(13:24~14:13)―鎌倉宮(14:25~14:40)―鶴岡八幡宮(14:58~15:27)


ところでこの鎌倉アルプス、ハイキングとしては初級者向けであり、つまらなそう?と感じる人も多いかもしれません。
(実は私も23年前はそう感じつつ歩いていました)

けれどもお寺や神社、仏像や石仏、庭園や富士山を望む展望など、好奇心を持って臨めば見どころたくさんのとても楽しいコースです。
さらに立ち寄る寺社で御朱印をいただきながら歩けば、スタンプラリー的な楽しみ方もできるでしょう。

また、今回下山時に立ち寄った瑞泉寺は、2月下旬以降に梅の花が満開になるのだとか。
そのくらいの時期を選んで、興味のある皆さまをご案内できるプランも考える予定ですので、よろしかったらぜひご参加いただければと思います。

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