2013年1月29日

『登山家 山野井泰史講演会』。

8000m峰でのアルパインクライミングや、僻地でのビッグウォールクライミングで国際的にも名高い、山野井泰史さんを鳥取県に招いて、講演をしていただくことになりました。
詳細は下記の通り。

最近は講演会も少なめ?の山野井さんなのですが、1年余り前、東京に出向いて直接お目にかかって頼み込み、引き受けていただくことになったのでした。
非常に貴重な機会だと思いますので、山陰や近隣にお住まいの方は、ぜひ足を運んでいただければと思います。
当日は私は、司会を担当します。

翌日は早朝より、大山(だいせん・1729m)北壁の別山バットレス中央稜も一緒に登る予定。
良かったら夏山登山道からでも、山野井さんに声援を送ってあげてください!


▼山野井泰史さんに関連する書籍
  
   

▼山野井泰史さん登場のDVD

2013年1月26日

滝子山南稜。

マウンティンゴリラ登山学校の下見で、中央線沿線の滝子山(たきごやま・1620m)の南稜、通称寂ショウ尾根を登りに行ってきました。
滝子山はよく目立つ三角形の尖った山で、中央自動車道や中央本線で笹子付近を通る際には、目に留まることの多い山かと思います。

 
JR中央本線笹子駅から徒歩で吉久保集落を過ぎて北上。
おそ沢を横断する橋の手前から、滝子山とその南の峰の山(みねのやま・911.2m)との鞍部に向かう道を登って行きます。


2013年1月24日

「剱人」に会ってきました。

少し伺いたいことがあって、これまで全く面識のなかった、山の大ベテランにお会いしてきました。
その方のお名前は山本宗彦さん。
明治大学山岳部の監督を務め、“陀羅仏同人”というグループで、冬の剱岳(つるぎだけ・2999m)に登り続けている、尊敬すべき岳人です。

お話しが始って間もなく、登山においては歩荷力が重要!
やはり状況に応じて、30~50kgくらいの荷物が背負えないと、臨機応変な対応はできないということで意見が一致。
明治大学山岳部という堅実な登山を行ってきた山本さんと、同人的な山岳会で気ままに登ってきた私。
これまで辿ってきた登山経験は異なるのですが、思いのほか考えが同じ部分が多くて、とても会話がはずみました。

黒部川を横断して登った薬師岳(やくしだけ・2926m)からの長い林道の下山のことや、ベースキャンプに着くまでが一苦労だったというマカルー(8463m)のお話など、楽しかった…。
またぜひ機会を作って、もっとたくさんのお話を伺いたいと思いました。

▼山本さんの記事が載っている、『山と渓谷』2011年12月号
P124~の「剱人 剱に魅せられた男たち」に登場!

この記事中に載っている山本さんのお写真、いかつい顔でとっても怖そう…。
実はお目にかかるまでは、けっこう緊張していたのでした。
でも実際はそんなことはない、とても優しい山の先輩、といった雰囲気でした。
こんなに温厚な雰囲気の方が、冬の剱岳や8000m峰に何度もチャレンジしているということに、ちょっと驚きを覚えてしまいました。


2013年1月23日

雪に阻まれて下山。

西面の鳴岩沢とシラナギ沢の中間尾根から目指した北八ヶ岳の天狗岳(てんぐだけ・2646m)ですが、結局標高2300mくらいの地点であまりにも深い雪に阻まれ、断念・下山することとなりました。
フカフカの新雪はとっても深く、スノーシューを履いても、常時腰まで潜ってしまう状況。
2010年1月に大山(だいせん・1729m)の夏山登山道で敗退した時以上の雪の深さでした。

 
下山は往路を引き返したのですが、中間尾根の末端は傾斜がきついため、かわして林道上に下山。
ここから唐沢鉱泉入口までは1時間20分。
手配しておいたタクシーに乗って茅野駅に向かい、明るいうちに帰宅することができました。

2013年1月22日

雪の深い北八ヶ岳。

あまり人の歩くことのないコースから、北八ヶ岳の天狗岳(てんぐだけ・2646m)を目指すこととなりました。

 
スタートは唐沢鉱泉入口から。
ここから車道を2時間ばかり歩き、まずは桜平を目指します。


2013年1月20日

鍋割山の鍋焼きうどん。

神奈川県の丹沢の山を登りに行ってきました。
丹沢に足を運ぶのは、2010年の11月以来。
昨年末から東京に移住したばかりなので、どこに出掛けても久し振り、ということが多いのです。

 
小田急線の渋沢駅から大倉までバスで行って、そこから林道を歩いて四十八瀬川の二俣方面へ。
今回の目標は、丹沢でも人気の鍋割山(なべわりやま・1272.5m)です。


2013年1月19日

『Kindle Paperwhite』。

昨年末に購入した電子書籍リーダーの『Kindle Paperwhite』が便利です。

 
大きさはこのくらい。
片手でも十分保持できます。
電池の持ちは良いです。
公称値では、1日30分の使用で8週間(!)とのことでしたが、まあそこまではいかないにしろ、けっこう持ちます。
山に持っていっても、まったく大丈夫でしょう。


2013年1月18日

『PEAKS』2013年2月号。

山の雑誌の中では、比較的購入することが少ない『PEAKS』。
内容は興味深いものが多いのですが、紙が分厚く、サイズも『山と渓谷』よりも大きくて、かさ張るのが嫌なのです。
引越しの多い私には、ちょっと不向きな雑誌です。。
それでも気になる記事が載っている号は、ほどほどに手元には置いてあるのですが。

ところが今月号は、私の知人が3人も載っているので、思わず買ってしまいました。

まずは「ヒグマも転げ落ちる山頂を目指し、原始の川で沢登り!」という記事。
(何というタイトルなのでしょう…)
仕事仲間のOさんとSさんの二人が、読者モデルで載っています。
登った山は北海道・日高山脈のカムイエクウチカウシ山(1980m)。
野性味溢れる、とても楽しい山のようです。

もう一つが「歩いて描いて。山の新たな楽しみ」という記事で、去年白馬山荘で仲良くなった、Tさんがやはり読者モデルとして登場しています。
こちらは登った山は中央アルプスの宝剣岳(ほうけんだけ・2931m)。
Tさんは食堂で同じ席になって意気投合した、きれいなお嬢さん。
本当にたくさんの山を登っている凄い人です。

ということでなかなか楽しく読むことのできた、今月号の『PEAKS』でした。

 表紙は白馬。皆さん、カラフルですね。。

今回はビクトリノックスの工場の記事や、ミゾーのアックス・レインボーを取り上げた記事なども興味深く読むことができました。
やっぱり『PEAKS』、毎月買っても損はない雑誌かもしれません。

2013年1月17日

大きな買い物。

思い切って、大きな買い物をしてしまいました。

 
まずは冬用の靴、SCARPAの冬用シューズ「Phantom Guide」。
そしてBlack Diamondのアイスアックス「バイバー」2丁。
さらにCASCADE DESIGNSの「THERMAREST PROLITE」。

バイパーもサーマレストマットも、定評のある間違いない製品なのですが、今回冒険をしたのはシューズ。
Phantom Guideは今までの靴とちょっとコンセプトが異なっていて、一見高所で使う靴のようなシューズ前面から踝までを覆うウェット生地が追加されている、変わった靴なのです。
使った感想は、後ほどお知らせしたいと思います。

アイスクライミングにも、久し振りに行きたいな…。
今日はClimbing Club ZOOのメンバーは西上州の氷を登りに行っているのですが、私は自宅で事務仕事。
昨年末に環境激変したので、もう少し体制を整えてからでないと、あんまり頻繁には出歩くことができないのです。。


2013年1月15日

『岳人』2013年2月号。

今月は『岳人』にも記事が掲載されています。
全国各地方の山を紹介する、「とっておきの山歩き」という欄の4つ目に、鳥取県の花見山(はなみやま・1188m)を書かせていただきました。
スノーシューで楽しく登ることのできる、中国山地ではなかなか貴重な山です。
ぜひこの記事を参考に、登ってみてくださいね!

▼この表紙です(Amazonへのリンク)
 表紙は北八ヶ岳。シラビソの森がきれいです。

ところで岳人、最近雰囲気が変わりましたね…。
個人的には以前のほうが、後々まで役立つ資料価値があって助かるのですが。
まあ、こんなおしゃれな誌面構成にしたほうが、やっぱり売れ行きは伸びるのでしょうね。。。

『山と渓谷』2013年2月号。

毎月記事を書かせていただいている雑誌『山と渓谷』ですが、今月号はまとまった内容のものを書かせていただきました。

私が担当したのは、第2特集「冬の3000m峰登頂ガイド」(←なかなか激しい特集です!)の中の、以下のページ。

●コースガイド(4) 御 嶽 山(おんたけさん・3067m):P110~111
●コースガイド(5) 仙丈ヶ岳(せんじょうがたけ・3033m):P112~113
●コースガイド(6) 北  岳(きただけ・3193m):P114~115

さらに、以下のページでは撮影補助として山行に同行。
写真撮影も私ではなく、専門のカメラマンが一緒だったので、珍しく自分自身も誌面に登場しています。

●ルポ「厳冬の富士に挑む」:P90~95

なかなか、山と渓谷らしくない(失礼!)力の入った特集で、ベテランの方にもご満足いただける内容だと思いますので、ぜひお買い求めになってお手元に置いていただければと思います。

▼この表紙です(Amazonへのリンク)
 表紙も富士山。私は撮影するカメラマンのサポート役でした!

2013年1月13日

今度は奥多摩のつづら岩へ。

奥多摩のつづら岩に行ってきました。
かつては好きで、けっこう登った岩場ですが、今回はなんと9年振り!
本当に久し振りに登りに来たことになります。
2011年9月23日にも、つづら岩を登るべく登山口を訪れているのですが、この時は雨が降ってきて途中で引き返しました)

 

2013年1月11日

2年振りとなる湯河原幕岩。

2年振りに、湯河原幕岩へクライミングに行ってきました。

 
湯河原駅から、ガラガラのバスで幕山公園へ行き、そこから幕山(まくやま・626m)への登山道を少しだけたどって岩場へ。


2013年1月10日

2013年モンベル展示会。

日本山岳ガイド協会認定ガイドに対して、モンベル様より展示会にご招待を受けたので出掛けてきました。

 
これからのガイドとの連携やサポートに対して、熱く語ってくださった辰野勇会長。
実は鳥取にいた頃には何度かお目にかかり、一緒にお昼ご飯をいただいたりしたこともあります。
鳥取以外の場所で会うのは、今回が初めて。

展示会場においても出席したガイドに対して、細やかな気遣いの感じられる、とても好感度の高い展示会でした。
また出席者の何人かが私と同期のガイドであり、久し振りに会って情報交換できたのも、嬉しいことでした。

2013年1月5日

新春の高尾山登山。

年明けから、ちょこちょことハイキング系の山行が続いています。

 
こんどは東京の西に位置する、東京都民の山とされる高尾山(たかおさん・599m)に行ってきました。
私が最後にこの山を登ったのは、2005年12月30日のこと。
ほぼ、7年ぶり、ということになります。
高尾山はいくつもの登路を選べるのですが、今回は稲荷山コースから向かいました。

2013年1月3日

初めて頂上に立った古賀志山。

宇都宮市の先にある、北関東の名峰・古賀志山(こがしやま・583m)に登ってきました。

 
この古賀志山はクライミングのゲレンデとなっていて、中腹にあるその岩場には、これまで2回訪れたことがあります。
頂上に向かうハイキングコースも岩場が続いて面白いと聞いていたので、今回はそちらから登ってみることにしたのでした。
コースはいくつか選択できるのですが、登りは中尾根、下りは東稜という、完全に整備された登山道ではないハイグレード・ハイキングを選びました。
この写真は、中尾根の二つめの岩場です。
このような高度感のある岩場が続く、アップダウンの多い面白いコースでした。


2013年1月2日

iPhone 5のアプリ。

年末に、思い切って携帯電話の機種変更をしました。
それまではIS05というスマートフォンを使っていて、特に壊れたとかいうことではないのですが、旧式でかなり使いづらい状態だったのです。
(メモリ容量が少なすぎてGoogleとFacebookをアップデートしただけでもういっぱい、その他のアプリは一切インストールできない状態でした…)

 
ということで今更なのですが、使い始めたiPhone 5。
親しんだAndroidとはやや勝手が違いますが、まあ特に問題はありません。
そこでさっそく、使いたかったアプリをインストール!
まずは『山と高原地図』。
昨年の戸隠山(とがくしやま・1904m)の山行で、友人が使っていたのを見てずっと気になっていたやつです。
画面上に山と高原地図をそのまま表示して、そこにiPhoneのGPSを使って現在位置を表示してくれるというもの。
アプリそのものは無料ですが、画面に表示する地図(山と高原地図の分け方と同様のデータ)は1区画450円で購入しなければなりません。
それでもけっこう便利なので、良く足を運ぶエリアであれば購入しても絶対損はしないと思いました。


2013年1月1日

元旦に歩いた沼津アルプス。

あけましておめでとうございます。
新しい年が皆様にとって素晴らしい1年でありますように、お祈り申し上げます。

さてこの年末年始はプライベートで北アルプスに出掛ける予定でしたが、荒れる天候の予報で中止。
まあ東京での暮らしを始めたばかりでやることはいろいろあり、時間ができてちょうど良かったとも言えます。
しかし元旦くらいは軽く山に向かおうと思い、静岡県東部の沼津アルプスに向かいました。
ガイドの先輩二人から、一度は足を運んだ方が良いと言われていて、以前から気になっていた場所です。
ということで暗いうちから電車を乗り継いで沼津駅に向かい、そこからバスで登山口のある多比に移動。
この写真は多比から見上げた沼津アルプス南部の山並み。
右が大平山(おおべらやま・356m)で左が鷲頭山(わしずやま・392m)。
この2座の間にある、多比口峠にまずは向かいます。