2013年12月31日

年末年始は南アルプス鳳凰三山縦走へ。

予定が2転、3転した2013年から2014年にかけての年末年始。
けっきょく、プライベートで南アルプスの鳳凰三山縦走に向かうことになりました。

コースは夜叉神峠から薬師岳(やくしだけ・2780m)、観音岳(かんのんだけ・2840.4m)、地蔵岳(じぞうだけ・2764m)と縦走し、御座石鉱泉へ下るもの。
逆コースのほうがもしかしたら多少はポピュラーかも?しれませんが、これもまあまあ普通のコースでしょう。

写真は杖立峠苺平の間の、山火事跡から白峰三山北岳(きただけ・3192.4m)、間ノ岳(あいのだけ・3189.3m)を眺めているところです。

2013年12月26日

『週刊ヤマケイ』2013年12月26日 通巻67号。

電子雑誌『週刊ヤマケイ』、2013年の最後の号に、記事を2件掲載していただきました。

先日登った、鎌倉アルプス(登山地情報の9件目)と広島県中部の鷹ノ巣山(たかのすやま・922.1m、登山地情報の12件目)です。


4月から書き始めた週刊ヤマケイ、2013年はこれで28本、掲載していただいたことになります。
けっこう頑張って、記事を書きました!

また2014年も、楽しく美しい山の記事を載せていければと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!

鎌倉アルプス、鷹ノ巣山が掲載されているHTMLバージョンの週刊ヤマケイは、以下のアドレスから閲覧できますので、ご覧になってみてください。

週刊ヤマケイ2013年12月26日配信通巻67号

2013年12月25日

展望良好! 中央アルプス前衛の池山。

友人であるイラストレーター・橋尾歌子さんの取材のお供、2日目です。

これは宿泊した、池山小屋
中央アルプス空木岳(うつぎだけ・2863.7m)に向かう、池山尾根の下部に立つ快適な避難小屋でした。

この後は、前日は南側斜面の登山道をたどって巻いた、池山(いけやま・1773.8m)の頂上を経由して下山することになりました。

2013年12月24日

中央アルプスの池山小屋へ。

友人であるイラストレーター・橋尾歌子さんの取材のお供で、中央アルプスの避難小屋に泊まりに行くことになりました。

行き先は空木岳(うつぎだけ・2863.7m)へ向かう池山尾根の途中にある、空木平避難小屋か、でなければ池山小屋のどちらかという、アバウトな計画。

早朝、東京を車で出発して、駒ヶ根高原スキー場先の林道古城線のゲート前の駐車スペースまで。
準備をして出発です。

鋭い三角の銀色の屋根が特徴的な展望台の前を通過すると、すぐに車止めのゲートです。

この後、取材用のカメラが不調になったり(私のではありません)、忘れ物をしたり(私ではありません)といったアクシデントがあって、本当に出発したのは少々遅い時間になってからでした。。

2013年12月23日

古賀志山・東稜を登って滝コースを下山。

風の旅行社のツアーで、登山ガイドとしてお客様のご案内をしてきました。
行き先は栃木県の宇都宮市や鹿沼市に近い、名低山と言われる古賀志山(こがしやま・582.8m)。

コースはバリエーションルートとなる東稜から、かつてはよく登られていた滝コースを下る、ちょっとした縦走コース。
バスツアーならではの、入山口と下山口を別にする、変化あるコース設定です。

宇都宮市森林公園の駐車場でバスを降り、歩き始め間もなくの赤川ダムから見上げた古賀志山。
中央の左のピークが古賀志山頂上で、そのすぐ右のピークが東稜の展望台。

今回はその東稜展望台を目指して、急峻な露岩のある尾根を登りました。

2013年12月21日

見どころいっぱい!鎌倉アルプス。

沼津アルプス長瀞アルプスと並んで、関東の3大ご当地アルプスとされる鎌倉アルプスに行ってきました。

私は鎌倉アルプスを訪れるのはこれで2回目。
手元にある記録を見ると、前回は1990年4月1日なので、ずいぶんと前のことです。

北鎌倉駅で電車を降りて、横須賀線沿いの車道を東へ。
少々寒いですが冬の関東らしいすっきりとした青空が頭上に広がって、さわやかな気分で歩いていきます。

2013年12月17日

金魚と熱帯魚が一緒に泳ぐ水槽。

米子での全日程を終えて、岡山へ移動。
立ち寄った岡山駅で、前から気になっていた水槽をじっくりと見ました。

なんと岡山駅の東口1階に設置されているこの水槽では、金魚と熱帯魚が一緒になって泳いでいるのです!

写真では今ひとつ判らないと思います。
「もっと読む »」を押した先に、YouTubeの動画を載せたのでそれでご覧になってみてください。

2013年12月16日

広島県の中央にそびえる鷹ノ巣山。

中国百名山を訪ねる山旅を、このところ何度も繰り返しています。

今回の行き先は、鷹ノ巣山(たかのすやま・922.1m)。
北東に隣接する叶木山(かんのきやま・892.1m)とセットで登られることの多い、中国百名山では74番目の山です。

福富町から車で登山口方面に向かい、左手の空き地に駐車。
林道を歩き始めるとすぐ左手に、広島県の「県央の地」を示すモニュメントが立てられていました。

けっこう立派な造りだと思うのですが、薄暗い人工林の中にあって、今ひとつ目立たないのが残念です。。

2013年12月15日

ダチョウ牧場の跡地再訪。

米子自動車道を走って、岡山県の湯原インターチェンジの近くを通過する時に、小高い丘の上にある「ダチョウ牧場」の看板を眼にした方は多いのではないでしょうか?

ここはかつては、ダチョウその他の小動物と触れ合うことのできる、動物園的な感じの施設でした。
しかし場所が不便で訪れる人が少なかったためでしょうか、しばらく前に廃業をしたようです。

私は2008年の8月に訪れたことがあるのですが、その時はわずかにダチョウ、うさぎ、ひつじ、ポニーなどが飼われているのみでした。

▼関連エントリー
湯原ダチョウ牧場。 (2008年08月18日)

その時点ですでに廃墟を思わせる雰囲気であり、その後、もの寂しそうにしていた動物がどうなったのかが、ずっと気になっていたのです。

今回の米子滞在中の予定が空いた午後、ドライブに連れて行ってくれるという知人の申し出を受けて、気になっていたそのダチョウ牧場跡地を訪ねてみることにしました。

これが今も残る、ダチョウ牧場の看板。
相変わらず遠くからはよく目立つので、気になっている人も少しはいるでしょう。

2013年12月14日

『山と渓谷』の1月号を買ってPDF版の「山の便利帳」をGETしよう!

いよいよ年末。
現在書店に並んでいる雑誌『山と渓谷』も、来年2014年の1月号となりました。

山と渓谷の1月号と言えば、古くからの読者ならばよくご存知と思いますが、毎年「山の便利帳」という別冊の付録がついてきます。

この山の便利帳は、カレンダーから始まって山岳関係官公庁の連絡先、全国すべての山小屋や登山用品店の情報、主要山岳の行程表、さらには登山用語集や各種百名山のリストなどが掲載されていて、大変に役立つものです。

登山ガイドでしたら必携ですし、一般登山者でも山行回数の多い方ならば、持っていて損はない1冊でしょう。

ということで、名前通りとても便利な山の便利帳。

さらに何と、今月号の山と渓谷を購入した人全員に、その山の便利帳のPDF版をプレゼントするというサービスが実施中なのです!

実は昨年からやっているのですが、なかなか凄い!ことです。
さらには今年は、追加のお得なサービスも!

そういう訳で、早速ダウンロードした山の便利帳。
左からNEXUS7iPhone5、そして本物の山の便利帳
こうやって3つ並べると、何だか嬉しい気分!

ダウンロードの手順は以下の通りです。

連郭式山城の遺構が残る佐伯天神山。

NHK文化センター米子教室の講座「さわやかトレッキング」で、岡山県東部を流れる吉井川沿いにそびえる、佐伯天神山(さえきてんじんやま・409.2m)に行ってきました。

この山は、山頂部一帯が連郭式と言われる山城になっていることが特徴。
16世紀に戦国大名の浦上宗景がこの城の城主だったのですが、味方の裏切りにより失脚、落城したのだそうです。

これは出だしの急登の終わりに近い、天神地蔵の前から見下ろした吉井川の流れ。
ゆったりと落ち着いた雰囲気の、見ていると何だか気分が安らぐ川です。

2013年12月13日

城下町高梁の愛宕山を登る。

全国に900近くもあるという、愛宕神社。
愛宕様とか愛宕権現などという、火の神様、防火の神様が祀られ、その多くが山のてっぺんにあるのが特徴。

その愛宕神社が祀られる山のことを愛宕山と呼び、Wikipediaで見ても驚くくらいたくさんの同名の山が記載されています。

愛宕山 - Wikipedia


今回は2014年3月に実施するNHK文化センター米子教室の登山教室の下見として、吉備高原の城下町、高梁市の東に位置する愛宕山(あたごやま・370m)を目指しました。

愛宕山の登山口は、松連寺というお寺の境内から。
しかし松連寺の左には、ぴったりと隣接して薬師院というお寺があります。

車を置いて松連寺の前に立つと、左手に猫が!
写真を撮ろうと思って(残念ながら撮れず!)そちらに向かい、その後は深く考えずに上に続く階段を登ったら、そこは薬師院の境内だったのです。。

この時はまったく気付かず、良く手入れのされた立派なお寺だなと、ぼんやりと思っていました。
高梁市街を背に、造りの良い如意輪観音の石仏があったりして、落ち着いた雰囲気でした。

2013年12月12日

この冬2回め!の龍ノ口山。

NHK文化センター米子教室の「ゆっくり歩く登山教室」で、岡山市の北東部に位置する、龍ノ口山(たつのくちやま・257.1m)に行ってきました。
先月も訪れているので、この秋というか冬に、2回めということになります。

龍ノ口山は岡山市民の皆さんが、龍ノ口八幡宮の参拝や散策で、気軽に訪れる低山です。
それでも中国地方の瀬戸内海に近い山では特徴的な、尾根に露岩が目立つ地形。
山陰にはあまりない、岩場歩きが楽しめる山なのです。

若手受講生の方も、久しぶりの岩場の感触を楽しんでいました。

2013年12月11日

今から米子へ、今年最後です。

この後間もなく、夜行バスに乗って岡山県岡山市に向かいます。

明日の朝に、NHK文化センター米子教室「ゆっくり歩く登山教室」の受講生の皆さんが乗るバスと、岡山駅前で合流。
登山教室を実施して一緒に米子に向かい、しばらくそちらに滞在します。
東京に戻るのは、12月18日(水)午前の予定。

米子にいる間のスケジュールは、以下の通りです。


●12月12日(木)
NHK文化センター米子教室ゆっくり歩く登山教室
岡山市街北東部・龍ノ口山(たつのくちやま・257.1m)

岡山市民の方には大人気のハイキングコース。
先月も登りましたが、変化に富んだとても面白い山だと思います。

●12月13日(金)
吉備高原・鶏足山(けいそくさん・585m)

取材を兼ねた下見で、岡山県高梁市の里山に登ってきます。

●12月14日(土)
NHK文化センター米子教室さわやかトレッキング
吉備高原・佐伯天神山(さえきてんじんやま・409m)

和気アルプスの北に位置する、連郭式山城の遺構が残る山。
見どころいっぱいの、楽しい山歩きができるところです。

●12月15日(日)
<休養日>

当初は大山に行く予定もありましたが、キャンセルになりました。
代わりに、という訳でもないですが、原稿執筆の依頼が入ったので、そちらに専念して仕上げます!

●12月16日(月)
ガイドプラン:広島県中央部・鷹ノ巣山(たかのすやま・922.1m)

中国百名山を登るプランです。
寒い?米子を抜けだして、暖かな広島の山を登ります。

●12月17日(火)
<移動日>

米子からの希望のバスに乗れず、やむを得ず岡山経由で東京に戻ります。
高速バスはいつの間にか路線が廃止されたりするので、困ってしまいます。。


以上です。
本当はもう少し予定を詰めて、1日早く帰りたかったのですが、うまく調整できず無駄の多いスケジュールになってしまいました。

今回の滞在中には、忘年会も2回あります。
今年はバタバタしましたが、いよいよ年末。

とは言いつつも東京に戻ってからもまだやることは多いので、体調を崩さないように気を付けて行ってきます。

2013年12月10日

長かったファーストエイド講習会も終了。

日本山岳ガイド協会による、ファーストエイド義務講習も4日目です。

4日目のこの朝は、荒れた空模様となる天気予報。
暗い浅間連峰をバックに小諸の街が紅く染まったと思ったら、急に激しい雨が降りだしてきました。

本当は前日に引き続き、この日も屋外で傷病シミュレーションが行われる予定でしたが、屋内に変更しての実施となりました。
(軟弱なようですが、ガイドも体が資本の個人事業。無理をして風邪などひくわけにはいかないのです!)

2013年12月9日

その時、あなたはどうしますか?

日本山岳ガイド協会による、ファーストエイド義務講習3日目です。

この日は座学はなく、ガイド装備一式を身に付けて朝から屋外へ。
簡単なレクチャーの後、二人ずつのペアとなり、その内の一人が一角に集められ、以下のような紙を渡されて説明を受けました。

そしてその人はペアの相手の元へ戻って傷病者を演じ、相手はガイドとして対応することになるのです。

記載内容はだいたい、以下の通り。
パーティの構成:ガイド1名、クライアント1名。

想定場所:高尾山程度の低山。

季節、時間、天候:11月初旬、8時頃、晴れ。

事故想定:なし。最初の休憩中にお客様が苦しみだした。

状況想定:携帯圏内。

傷病想定:
胸を締め付けられる急な激しい痛み、呼吸もやや苦しい。
登山の1週間前にも同様の症状があったが、20分くらいで治まったので病院には行かなかった。
さて、あなたならどうしますか?

2013年12月8日

血だらけの外傷者処置実習。

日本山岳ガイド協会による、ファーストエイド義務講習2日目です。

ところで今回の義務講習の実施場所は、長野県小諸市にある安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター
名前だけ見ると、それっていったい何?と思われるでしょう。

安藤百福というのは人の名前で、あんどうももふく、と読みます。
この人は世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」と、世界初のカップ麺「カップヌードル」を開発した日清食品株式会社の創業者。
安藤さんはすでに故人なのですが、生前は子どもたちの自然体験活動の奨励に熱心だったのだそうです。

その思いを引き継いで、2010年に誕生したのがこの安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター。
とても利用しやすい立派な施設です。
ただし個人での利用は不可。

自然体験活動、野外教育活動、環境教育活動、アウトドア活動などの 普及•振興•教育などを目的とする団体、学校、機関等に利用者は限定されています。

安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター


大きな窓のカンファレンスホールからは、うっすらと雪化粧をした浅間山(あさまやま・2568m、右奥)と、黒斑山(くろふやま・2404m)から連なるその外輪山を望むことができて、とても良い雰囲気。

ところがこの日の午後は、傷病者に対する処置の実習を行うことに。
美しい浅間山を望みながら、血だらけの痛々しい場面が展開されたのでした。
(もちろん、作り物ですが)

ということで、血や傷口の写真が苦手な方は、この続きの閲覧はご遠慮いただくのが良いと思います。。

2013年12月7日

ファーストエイド義務講習。

日本山岳ガイド協会による、ファーストエイド義務講習に参加することになりました。

ファーストエイドとは傷病に対する救急手当、応急処置のこと。
人々が日常を過ごす場では、救急車を呼ぶことができるためそんなに重要ではないのかも?しれませんが、車道のない山岳地帯には救急車が来ることはありません。

したがって登山ガイドのみならず、登山を志す人には必須と言える技術。
とは言いつつも山岳を仕事の場とする我々は、より一層、確実な技術が求められるということで、今回の講習は「義務」という扱いです。

講習の期間は4日間。

この4日間をフルに活用し、人の体の基本を学び、それから救急手当の基本を練習して、実際の山岳地帯での傷病を想定したシュミレーションを繰り返すという、密度の濃い内容です。

登山の疲労とトレーニング

1日目はまず、座学から始まりました。
講師は登山の運動生理学を研究している、鹿屋大学の山本正嘉先生です。

ファーストエイドのその前にということで、登山とはどのような運動なのかを分析。
その上で現代の登山者の体力面での弱点と、トレーニングの盲点について考え、山でのさまざまな疲労対策について教えていただきました。

特に興味深かったのは、登山者の体力を調べた際の分析結果。
山での体力には、年齢、性別、経験はまったく関係ないのだそうです。
関係するのは直近1年間の、年間登山日数。

現在、どのくらいの頻度で山を登っているかのそれだけが、登山に際しての体力を左右するのだそうです。

2013年12月5日

『週刊ヤマケイ』2013年12月5日 通巻64号。

電子雑誌『週刊ヤマケイ』に、先日登った越沢バットレスの記事を掲載していただきました。
登山地情報の6件目です。

越沢バットレスらしからぬ?楽しそうな雰囲気の写真ですが、編集長は喜んでくださったようです。

また登山地情報の9件目には、越沢バットレスの前に登った屋久島・宮之浦岳(みやのうらだけ・1936m)の記事も載せてもらいました。

この他、浅間山(あさまやま・2568m)の外輪山である黒斑山(くろふやま・2404m)や、鎌倉アルプスのきれいな写真が掲載されて楽しい号だと思います。
以下のリンク先から、HTMLバージョンの週刊ヤマケイを閲覧できますので、ご覧になってみてください。

週刊ヤマケイ2013年12月5日配信通巻64号

2013年12月4日

雪山技術講習会の机上講座。

マウンティンゴリラ登山学校の、雪山技術講習会の机上講座が実施されました。

講師はもちろん、代表である安村淳さんの予定…だったのですが、少し前から体調を崩して(風邪、かな?)無理だとのこと。
急遽、私が代役で講師を務めることになったのです。

とは言っても、私もその日の昼過ぎまで用事があって、慌てて準備に取りかかるような状況。
何とか間に合わせて、会場に臨みましたが、どうだったかな?

内容は以下の通りです。
雪山を目指すために必要な、7つのポイント

1. 雪山に向かう心構え
2. 必要となる体力は?
3. 学ぶべき技術は?
4. 学ぶべき知識は?
5. 雪山に臨むために必要となる装備
6. ステップアップの方法
7. 雪山で必要な危機管理術
後になって振り返ると、今回は当初の予想よりも、もう少し初級者の方が受講生だったので、私の話は難しい、また怖い話しばかりだったかも?しれません。
しかし楽しいことばかりを言って、実際の雪山で事故にあっても困ります。
内容はまあ、こんな感じで良かったのではないかとも思いました。

ちなみに私も、実技のほうでは仕事や山岳会で、雪山講習の講師役をすることもしばしば。
また雑誌でも、雪山に関する技術について書いたこともあります。

ひとつは『山と渓谷2011年12月号
ステップアップを目指すための、雪山のレベルについてまとめたものです。

もうひとつはやはり『山と渓谷』の、2013年3月号
地形図を読んでルートを考える方法について解説しました。

この記事が載っている2冊とも、特集記事の他の箇所も、雪山を目指す方にはとても役立つと思います。
お持ちの方は本棚から取り出して、ない方はぜひ購入して読んでみてくださいね。

▼参考書籍
と思ったら、2013年3月号はAmazonで検索しても出てきません。。
品切れなのかな?
意外とBOOK OFFとかのほうが見つけやすいかも?しれません。

2013年12月3日

第27回海外登山女性懇談会に参加しました。

日本山岳協会による、第27回目の海外登山女性懇談会に参加しました。

通称女性懇談会と言われる、この研究会に参加するのは実は今回が初めて。
男女問わずに参加可能ではあるのですが、タイトルに「女性」とあると、何だか気恥ずかしさが感じられて敬遠していたのです。
興味のあるテーマは、これまでにも何度かあったのですが。

しかし今回は、講師の一人がClimbing Club ZOOの仲間、上村絵美ちゃん。
絵美ちゃんを応援するために、ZOOの仲間にも声をかけて皆で出向いたのでした。

ということで始まって一番目が、その絵美ちゃんの山行発表。
テーマは「氷の道・チャダル ― ザンスカール川の旅」。
今年の1月にインド北部ラダック地方の南に位置する隔絶された土地、ザンスカールを訪れた山旅の報告です。

2013年12月1日

女子と登った越沢バットレス。

所属する山岳会・Climbing Club ZOOの忘年会が終わった翌日は、会場だった鳩ノ巣バンガローの近くにある、越沢バットレスへ向かいました。
東京都を代表する、クラシックなアルパイン系クライミングエリアです。

これは今回一緒に登った、千穂さん。
ルートは右ルート、最上部の右の滑り台です。

ニコニコしているけれど…けっこう怖いピッチです。