2014年1月27日

快晴の富士山を見て四季楽園に泊まる。

マウンティンゴリラ登山学校での「富士を見る山旅」という企画で、御坂山塊の三ツ峠山(みつとうげやま・1785.2m)に行ってきました。

これは夕方、三ツ峠山の主峰となる、開運山(かいうんざん・1785.2m)の頂上から見た富士山(ふじさん・3775.6m)。
今回は本当に素晴らしい富士山の姿を終始望むことができた、企画通りの内容の登山となりました。

今回の集合場所は、JR中央本線の甲府駅。
戦国武将・武田信玄の立派な像が駅前に立っています。

そこから10:30発の富士急山梨バスに乗車し、11:22三ツ峠入口バス停に到着。
運賃は1,160円。
Suicaが使えて便利でした。

左が三ツ峠入口のバス停付近、右が三ツ峠登山口のバス停付近の様子。
4月から11月までの登山シーズンであれば、三ツ峠登山口までバスが入るのですが、今の時期は三ツ峠入口までなのです。。

マイカーの方はこの区間を進んで、三ツ峠登山口バス停よりさらに上の駐車場のある登山口まで車で入っていました。
ただしところどころ、路面が凍結した箇所があったので、冬用タイヤは必須と思われます。

上記の車道の区間でも、早くも富士山の姿はあちこちで望むことができました!

駐車場のある登山口のトイレは、一応水も流れて使用可能の状態でした。

我々はここで6本爪アイゼンを装着。
作業車両が行き来することで固められ、部分的に凍結もしている登山道(林道)をゆっくりと登っていきます。

登山道をしばらく行くと、左手にベンチが現れるのでそこで小休止。

さらに登って左に折れると、道はふた手に分かれます。
今回の宿泊先である四季楽園は左からのほうが近いのですが、雲がなく、展望の期待できる今回は尾根上を歩く右手に向かいました。

わずかな急坂を登ると、三ツ峠山荘の前に到着。
背後を振り返ると、やはり富士山が見えています。

また眼下を覗き込むと、屏風岩の岩壁が広がっていました。
さすがに寒いこの時期には、取り付いているクライマーの姿はありませんでした。

そこからはわずかで四季楽園です。
小屋の方に声をかけて、先に一度開運山の頂上へ行くことにしました。

四季楽園からはほんのひと登りで頂上です。
またアンテナ設備が立って味気ない、御巣鷹山(おすたかやま・1775m)の頂上もついでに踏んでおきました。

さて一旦四季楽園に戻って一息ついて、改めて開運山へ向かいます。
日没間近のほんのりと紅く染まった富士山は、頭上には雲ひとつなく、すっきりと美しい姿を見せていました。


富士山と沈もうとしている夕日の様子を、動画で撮影したのでごらんになってみてください。

ところでこの時はかなりの寒さ!
日没(ちなみにこの日は、17時3分でした)を見終えたら、急いで四季楽園に戻りました。
小屋前の温度計で確認したら、気温は-7℃でした。。

小屋に入ってストーブに当たっていたら、声がかかってすぐに夕食となりました。

器はお弁当そのものですが、とても美味しい料理です。
右上の焼き魚は、ツボダイということでした。

またお味噌汁の代わりに、ほうとうが出てきたのも嬉しいことでした。

<参考コースタイム>

三ツ峠入口バス停(11:34)―三ツ峠登山口バス停(12:35)―トイレと駐車場のある登山口(12:49~13:07)―ベンチ(13:50)―四季楽園(14:36)―開運山(15:04~15:26)―御巣鷹山(15:51)―四季楽園(16:00~16:36)―開運山(16:51~17:09)―四季楽園(17:15)


山旅ロガーの軌跡

少し前にセッティングをした、ヤマレコが配布しているAndroidアプリ「山旅ロガー」。
今回の登山でも作動させてみました。

ただしAndroidのGPSで記録した軌跡をGoogle Map上に表示させるブログパーツのJavaScriptを、このブログ(山と兎Bloggerを利用)ではうまく表示できないのです。。
ということで軌跡を表示させたGoogle Mapの航空写真を、とりあえずは代わりに載せておきます。

写真左から右にかけての赤い線が、この日の我々の歩いた軌跡です。

▼参考書籍

 
三ツ峠山の登山ガイドブックといえば、この2冊あたりが定番でしょうか。
左の『富士山の見える山ベストコース45』は、私の尊敬する山岳ライター・佐古清隆さんの著書。
コースガイド以外にも、富士山の展望に関するコラムなども充実しているので、1冊お手元にあると重宝すると思います!

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