2014年6月29日

陣馬山で山岳ナビゲーションの練習。

マウンティンゴリラ登山学校の山岳ナビゲーション実技講習で、中央本線沿線の陣馬山(じんばさん・854.8m)に行ってきました。

今回は最初に、等高線を読んでピーク、尾根、コル、そして谷の見分ける方法を説明。
登山道はどういうところについているのかを考えながら進み、また分岐では地形図から進路を調べる方法、そして実際の地形の進路を地形図上で確認する方法を練習しながら歩きました。

2014年6月28日

成瀬陽一氏講演会『沢登りの地平線』。

次の木曜日(7月3日)に、大滝巡攀で知られる成瀬陽一さんの講演会が実施されます。
主催は私も係を務める東京都山岳連盟の海外委員会。
皆様のご参加をお待ちします。


多くの方はご存知と思いますが、成瀬さんは沢登りのエキスパート。
今は岳人に「沢登りの地平線」を連載中であり、それに沿った内容をお話いただく予定です。
愛知県在住の成瀬さんのお話を直に聞くことのできる、貴重な機会です。

実施は7月3日(木)19時より、小田急線参宮橋駅の国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟の513室。
参加費は500円です。
詳細は上記画像をクリックし、拡大表示の上ご覧ください。

当日は私は会場で受付か何かをしていますので、ご参加の時にはお声かけください。
よろしくお願いします。

▼成瀬陽一さんの著書

著書『俺は沢ヤだ!』を持参すれば、サインもいただけます!

2014年6月26日

『週刊ヤマケイ』2014年6月26日 通巻93号。

今日配信の電子雑誌『週刊ヤマケイ』に、奥秩父の両神山(りょうかみさん・1723.0m)を登った時の登山地情報を掲載していただきました。

●登山地情報6件目 奥秩父・両神山

「整備された私道から登る奥秩父の岩の山。」

コースは白井差新道のピストン。
ここは私有地であるため入山料1,000円が必要になるのですが、その分登山者も少なくて静かな山歩きが楽しめます。
岩山である両神山の中では、もっとも安全に頂上に立てるコースでしょう。

▼関連エントリー

山と兎: 白井差新道から両神山へ。 (2014年6月16日)

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▼上の記事が掲載されている週刊ヤマケイ

週刊ヤマケイ2014年6月26日配信通巻93号

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2014年6月23日

丹沢・宮ヶ瀬ビジターセンターでの野外実習。

神奈川県立宮ヶ瀬ビジターセンターで実施された、職員の方向けの安全教育プログラム・研修の講師をさせていただきました。

これは午後に実施した野外実習の様子。
ビジターセンターから少し離れた、春ノ木丸(はるのきまる・487m)という小ピークの頂上で、歩行技術の解説をしているところです。

2014年6月19日

【PR】風の旅行社・2014年7~10月の予定。

おかげさまで好評をいただいている風の旅行社の『木元康晴さんと歩く 邦岳探訪の旅』、7月から10月実施分の詳細をお知らせします。

いずれも初級者にも無理のない歩きやすい登山コースですが、ステップアップして大きな山を登りたいという方のために、南アルプスの山も2回、実施します。

バスならではの移動の利点を活かしたツアーでもあるので、経験者の方にもオススメです!

タイトルに名前が入っている通り、すべてのツアーに私がガイドとして同行いたします。
往復のバス車内ではマイクを握り、登山に関わる裏情報もお話しますので、お楽しみに!


7月5日(土) 赤城山・黒檜山と駒ヶ岳

~広い裾野を持つ複成火山の最高峰~


黒檜山登山道から見た大沼と地蔵岳。のびやかな景色が広がります。

赤城山(あかぎやま・1827.6m)は日本百名山の40番目。
広い裾野を持つ火山であり、大沼という火口湖がシンボルです。
今回は最高峰の黒檜山から南に隣接する駒ヶ岳へのミニ縦走コース。
意外と交通の便の悪い山なので、登るのに良いチャンスです!

参加費:9,720円
ガイド木元康晴
問合せ&申込み風の旅行社
電話:0120-987-553(担当:荻原、平野、川上)
メールinfo@kaze-travel.co.jp

2014年6月18日

雑誌『岳人』の2014年7月号。

現在書店に並んでいる、雑誌『岳人』に記事を書いています。

掲載箇所は、「とっておきの山歩き」という地方の山を紹介するページ。
その3番目、愛媛県の石鎚山(いしづちさん・1982m)の南面を流れる、番匠谷の沢登りコースを紹介する記事が私の書いたものです。

番匠谷は40年以上前の石鎚スカイラインの工事の際に土砂に埋もれた谷であり、情報がほとんどありません。
私も特に意識したことはなかったのですが、2年前にご縁があって、徳島ロイヤル山岳会の皆さんに、ご案内いただくような形で遡行することに。
今回はその時の記録を、記事としてまとめました。
今では当時の土砂は流れ去り、沢の美しさが戻ってきています。
交通の便が悪いところではありますが、機会があれば一度訪れてみてほしい沢です。

また5月号から続いている「岳人100ルート」、今回は利根源流、上信越、谷川岳周辺の18ルートが取り上げられています。
宝川ナルミズ沢や仙ノ倉山北尾根、そして谷川岳東面の岩壁ルートなど、かつて私も登ったルートがいくつか取り上げられていて、懐かしさも感じつつ読みました。

他にも「この夏、登りたい沢」や「五感を刺激 香港名峰山歩」など、興味深い記事が多数。

私は最近は取り組むべきことがあってぜんぜん自分の時間がとれず、欲求不満が溜まってきています。
早く片付けて、この記事に載っているどこか楽しい沢を登りに行きたい気分です!

2014年6月16日

白井差新道から両神山へ。

どちらかと言うと登った回数の少ない、奥秩父の両神山(りょうかみさん・1723.0m)へ行ってきました。
秋に実施予定の、ガイド登山の下見です。

表参道、七滝沢道、八丁尾根、尾ノ内沢道とたくさんの登山道が拓かれている両神山。
その中でも今回は、白井差新道からのピストンとしました。

岩山である両神山に、ほとんど岩を触らずに登れる容易なコースであるということ加えて、ここは私有地であるため入山料1,000円が必要となり、それを敬遠して登山者が少ないことが白井差新道を選んだ理由です。

梅雨の合間で気温は高かったのですが、登り始めて間もなく現れる昇竜ノ滝は清涼感いっぱい!
その後も風の通るブナ林の登りだったので、それ程暑さは感じず歩き通すことができました。

2014年6月14日

活火山の面白さを満喫した那須岳。

風の旅行社による登山ツアー「邦岳探訪の旅」のガイドとして、栃木・福島県境の那須岳(なすだけ・1915m)へ行ってきました。

那須五岳とも呼ばれれ、主要ピークは複数ある那須岳ですが、今回登ったのは、茶臼岳(ちゃうすだけ・1915m)と朝日岳(あさひだけ・1896m)の2座。
出だしは雨が降っていたものの、朝日岳の頂上ではガスが切れて、荒々しい姿の茶臼岳を望むことができました。