2014年12月30日

吹雪の坪庭からとても快適な北横岳ヒュッテへ。

マウンティンゴリラ登山学校の山行で、雪山初級者に最適とされる北八ヶ岳の北横岳(きたよこだけ・2472.5m)と縞枯山(しまがれやま・2403m)を登りに行ってきました。

これは宿泊した北横岳ヒュッテのやや下にある、七ツ池を目指して樹林の中を歩いているところ。
この頃が最も天気が悪く、弱い吹雪となっていました。

アクセスはJR中央本線茅野駅からバスに乗って、北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅に向かい、そこからロープウェイに乗って、山頂駅へ。
山麓駅は広く暖かでしたが、山頂駅はそんなに広くはなく、一気に雪山の世界に運ばれたような気分!

出発前には山頂駅を下りて右奥にある山のカフェ2237で、けっこう美味しい野菜たっぷりカレーをいただきました。
お値段は1,100円でした。

山頂駅を出ると目の前は、溶岩台地の坪庭です。
右手はスキー場になっているため、スキーヤーやボーダーもたくさん。
我々は記念撮影をしてから、左手の北横岳方面へと進みました。

しかしその先は、真っ白で何にも見えない状況…。
風も強くて、あんまりのんびりできる感じではありません。。
目印として立てられた、竹竿を追うようにして黙々と進みます。

途中の標識には、こんな感じでエビの尻尾が付着していました。

坪庭を抜けると樹林帯の急登となるのですが、風が当たらないのでむしろこちらの方が快適なくらい。
ジグザグに登っていくと、北横岳の東に位置する三ッ岳(みつだけ)との分岐。
ここは左手の、北横岳へと進みます。

三ッ岳分岐から先も樹林帯なのですが、時折強い風が吹き付けてくる場面もありました。

しかしそれでも、あっという間に宿泊先である、北横岳ヒュッテに到着です。
天気が良ければこの日のうちに北横岳山頂を踏むつもりでしたが、とてもそんな天気ではなく、チェックイン前には七ツ池を見に行くことにしました。

ヒュッテ前から下った、七ツ池の辺り。
当然のことながら冬は雪に埋もれて、池の水面は隠れてしまっています。
とりあえずはそれでも、樹林の中の広い雪面を見て、池の姿を思い浮かべてみたりしました。

七ツ池から登り返して、装備を外して北横岳ヒュッテへ。
ここは完全予約制で利用するにはやや手間がかかるのですが、その分一人1枚の布団は確保されており、自分の場所があるので快適です。
夕食もとても豪勢な鍋であり、皆さん大喜びでとても美味しくいただきました。
非常に良い山小屋だと思いました。

<参考コースタイム>

北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅(13:09)―三ッ岳分岐(14:04)―北横岳ヒュッテ(14:15)―七ツ池(14:22)―(14:33)


山旅ロガーの軌跡



▼参考書籍

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