2015年3月26日

展望が楽しい!栃木県鹿沼市の岩山。

昨年もこの時期に足を運んだ、栃木県鹿沼市の岩山(いわやま・328.2m)に今年も行ってきました。
コースの詳細は、昨年の記事に書いたので(一番下にリンクを載せました)、今回はざっと概要をまとめました。

これは一番岩、二番岩、三番岩と3つのピークのうち、さらにいくつかのピークに分かれる三番岩・A峰からの展望。
荒々しい岩と街並みとが一緒に目に入るこういった景観は、岡山県の和気アルプスを思わせる楽しい雰囲気です。

これはA峰から見たB峰の様子。
A峰とB峰は初級者向けのクライミングの練習の場として活用されており、ボルトがあちこちに打たれていました。

これは岩山全体の頂上でもある、一番岩から北西方向を見た様子。
遠くに見えている雪の山々は、日光連山です。
左から男体山(なんたいさん・2484.2m)、大真名子山(おおまなこさん・2375.4m)、小真名子山(こまなこさん・2322.9m)、女峰山(にょほうさん・2483m)と、その右には赤薙山(あかなぎやま・2010.3m)の頂上も写っています。

これは一番岩から北にわずかに移動した、猿岩の上から見た景色。
遠くに見えるのは数日前に登ってきたばかりの、古賀志山(こがしやま・582.8m)です。

ところで猿岩から真下を見ると、広陵カントリークラブという、ずいぶんと立派なゴルフ場が目に入ります。
非常に不自然なのですが、面白い景色でした。

さて岩山の核心部は、最後の猿岩の下り。
70mの急斜面を、鎖を伝って下るのです。
しかし今回の同行者は、最初の15mほどを下ったら、

「もう満足です!」

とのこと。
なので左手の踏み跡を伝って、岩場はかわして下りました。
左手の樹林帯も傾斜は急なのですが、踏み跡があって黄色いテープの目印もあり、ルートファインディングのしっかりできる方ならば鎖場よりは楽に下れるような感じになっていました。

岩山の登山の起点になるのは、東武日光線の新鹿沼駅。
駅前には岡本太郎の「夢の樹」という彫刻がありました。
私は岡本太郎は大好き!なので、こうやって思いがけない場所で彫刻を目にすると、少し幸せな気分になるのです。

▼関連エントリー

70mの猿岩を鎖で下る鹿沼岩山。 (2014年3月29日)
鹿沼岩山での取材と、猿岩の鎖場について。 (2014年4月5日)

▼参考書籍

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