2015年5月9日

春の雪が降る乗鞍岳へ。

マウンティンゴリラ登山学校の山行で向かった、長野-岐阜県境の乗鞍岳(のりくらだけ・3025.6m)の2日目です。

宿泊した位ヶ原山荘では、早朝5時に朝食をいただいて出発。

しかし前日と打って変わって、小雪混じりの空模様。
位ヶ原に上がって、乗鞍エコーラインの車道を横切り、肩の小屋口のトイレまでは順調だったのですが、その先はほぼホワイトアウトと言って良い状況です。
しかしルートそのものは単純なので、コンパスで肩の小屋の方向をセットして、慎重に進みました。
やがてガスの中に薄っすらと姿を現した肩の小屋の物陰で、防寒着一式を身にまとって頂上方面へ。
ここからも朝日岳(あさひだけ・2975m)の中腹を進む箇所はホワイトアウト状態。
でも蚕玉岳(こだまだけ・2979m)手前の鞍部に出てからは稜線の雪はほとんどなく、慎重に進んで乗鞍岳最高峰の、剣ヶ峰(けんがみね・3025.6m)の頂上に立ちました。

普段暮らす東京都内は完全に初夏の陽気で、毎日半袖なのですが、ここではバラクラバにオーバーミトンを着用して写真を撮っていました。

下山は慎重に往路を引き返しましたが、やはり肩の小屋から肩の小屋口の間は何にも見えず、慎重なルートファインディングで進みました。

これは剣ヶ峰の、山頂標識です。
いつもは山行中には、もっともっとたくさんの写真を撮るのですが、今回はちょっとカメラに難が生じて、ほんの少しだけです。

行動中の撮影にはこれまでは、PanasonicDMC-FT5を愛用してきたのですが、酷使してきたのでそろそろ限界かもしれません。。

▼参考書籍

2 件のコメント:

  1. 雪とは驚きです。お疲れ様でした。

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    1. 池田さん、ありがとうございます。
      残雪の少ない今年の北アルプスですが、乗鞍岳はまだまだ雪山の様相でした。

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