2016年2月29日

「風の登山教室」でロープワークの机上講習を行います。

風の旅行社主催の、「風の登山教室」を今週の水曜日(3月2日)に行います。

今回のテーマは、「登山で使うロープワークの基本」。

テクニカルな登山を目指すには、必須のテクニックとされるロープワーク。
しかし最近は行動時の安全性を高めるために、一般登山者にも、基本的なロープワークが必要との意識が高まってきています。
特に岩の多い山を目指す人や、山でリーダー的な立場になることのある人は、ぜひ知っておきたい知識です。

今回は主に山の現場で使えるような、具体的な事例を想定しての基本的なロープワークを取り上げます。
またロープワークに必要となる各種装備の名前や選び方、使い方なども、解りやすく説明する予定です。

初めてロープワークを学ぶ人に向いた内容です!

開催会社名:風の旅行社
開催日:2016年3月2日(水)
開催時間:19時00分~20時30分
会場:風の旅行社 セミナールーム
住所:東京都中野区新井2-30-4 IFOビル7階(〒165-0026) ※中野駅から徒歩約10分。

講師名:木元康晴
受講料:無料
お問合せ&お申込みはこちらへ風の旅行社
電話:0120-987-553 (担当:荻原、平野、川上)
メールinfo@kaze-travel.co.jp

机上講習とセットになった実践講習は、3月12日(土)に実施予定。
行き先は市街地の中にある岩山として古くから知られる、三浦半島の鷹取山(たかとりやま・139m)。
岩場や急斜面を利用して、さまざまなパターンのロープワークを練習しましょう。

実は急斜面や鎖場もある鷹取山。山歩きのコースとしても楽しめます!

▼机上講習について

机上講習 登山で使うロープワークの基本 | 風の旅行社

▼実践講習について

実践講習 湘南・鷹取山ロープワーク講習 | 風の旅行社

▼風の登山教室のスケジュール

木元康晴さんと学ぶ 風の登山教室 | 風の旅行社

2016年2月27日 奥武蔵・日和田山から物見山。

私が講師を担当する、風の旅行社主催「風の登山教室」の、2月のテーマは地図読み。
2ヶ月ぶりとなる実践講習では、2月27日(土)に、奥武蔵の日和田山(ひわだやま・305.0m)から物見山(ものみやま・375.4m)を結ぶコースで行いました。

まずは集合した西武秩父線の高麗駅前で、レクチャー。
皆さんはすでに机上講習には参加済みだったので、そちらで解説した等高線の詳細は省略。
地形図と山と高原地図の違いを説明し、あとはコンパスの操作法について解説をしました。

2016年2月24日

2016年2月21日 宇都宮アルプス(篠井富屋連峰)。

昨日は風の旅行社による登山ツアー「邦岳探訪の旅」のガイドとして、栃木県の宇都宮アルプスに行ってきました。
宇都宮アルプスとは、宇都宮市北部に連なる篠井富屋連峰(しのいとみやれんぽう)の愛称であり、最高峰は本山(ほんざん・561.6m)。

これはその本山の頂上から、栃木県北部の名峰・高原山(たかはらやま・1794.9m)を眺めているところ。
今回は山頂からの展望図を皆さんに配布して、山座同定も楽しんでいただきました。

2016年2月22日

2016年2月18日 奥武蔵・日和田山の岩場。

マウンティンゴリラ登山学校の岩登り教室で、奥武蔵の日和田山の岩場に行ってきました。

今回の教室のテーマは、登山靴での岩登り。
岩登り初級者の参加者お二人は、3点支持で丁寧に岩を捉え、登り降りを練習しました。

雑誌『山と渓谷』の2016年3月号。

現在店頭に並んでいる『山と溪谷』の特集は、「総点検!山の“カラダ”」。
歩き方や登山で必要となる体力、そして登山によって生じるリスクへの予防法と対処法などが、簡潔にまとめられています。
私も最近、ハードな山行の後には体の節々が痛むようになってきたので、この特集を参考にして、予防とケアに取り組むようにしたいと思いました。
ちなみに前号(2月号)巻末の、この特集の予告ページでは、私の写真が大きく使われていました。
そのためか、
「いったい、どこのページを書いたのですか?」
とのお問い合わせもいただくのですが、私は今回は、特に執筆や監修はしていないです。。
執筆者はトレーナーや山岳医の方であり、とても科学的な内容の特集としてまとまっています。

いっぽう、私が登場しているのはこのページ。
友人であるイラストレーター・橋尾歌子さんの連載「それいけ避難小屋」です。
掲載されたのは、昨年一緒に登った中央アルプス・空木岳(うつぎだけ・2863.7m)登山の2泊目に利用した、空木平避難小屋の様子。
苦しい場面もあった山行ですが、とても楽しい雰囲気にまとまっています。
山行中の様子は、以下のリンク先からご覧になってみてください。

▼関連エントリー

池山尾根から空木岳へ(1日目)。 (2015年12月22日)
池山尾根から空木岳へ(2日目)。 (2015年12月23日)
池山尾根から空木岳へ(3日目)。 (2015年12月24日)

ところで今回の本文中にもあるのですが、歌子さんと空木岳を目指したのは、このときが2回目だったのでした。
2013年の末に向かった1回目は、かなり下の池山小屋までで敗退。
そのときの様子も、『山と溪谷』2014年5月号の「それいけ避難小屋」に掲載されています。
雑誌『山と渓谷』の2014年5月号。

参考までに、そのときの山行記録のリンクも以下に載せておきます。

▼関連エントリー

中央アルプスの池山小屋へ。 (2013年12月24日)
展望良好! 中央アルプス前衛の池山。 (2013年12月25日)

▼Amazonへのリンク(Kindle版)

山と溪谷2016年3月号 [Kindle版]
『山と溪谷』、今から新たに購入するならばKindle版がオススメです。
PCにKindleアプリをインストールすれば、快適に読めると思います。

2016年2月19日

2016年2月14日 第54回海外登山技術研究会(2日目)。

2月14日は、日本山岳協会・国際委員会主催の、第54回海外登山技術研究会に出席してきました。

2月13日から14日の2日間に渡って行われた研究会。
私は今回は13日の都合が悪く、14日のみの参加でした。

2016年2月12日 湯河原幕岩。

湯河原幕岩へトレーニングに行ってきました。

これは下から見上げたてんとうむしロック周辺。
梅の花は三分咲きといったところでした。

2016年2月17日

2016年2月11日 鹿沼の岩山。

建国記念の日の祝日は、マウンティンゴリラ登山学校の岩登り教室で北関東の、鹿沼岩山(かぬまいわやま・328.2m)に行ってきました。

東武線の新鹿沼駅に集合後、街の中を歩いて岩山登山口へ。
そして最初に通過する岩場(C峰)の上にあるベンチで準備を整えた後、さっそく講習開始。
まずは登山靴での岩場の登下降の基本となる、「三点支持」と「登りは足から、下りは手から」の原則を説明しました。

2016年2月16日

2016年2月9日 プロが教える安全登山講座。

先週の火曜日、山岳スポーツ指導協会主催の『プロが教える安全登山講座』の第5回「山の危険と対処法」を、カモシカスポーツ横浜店で実施しました。

講座でお話した内容は、ざっと以下の通りです。

  1. 山で危険な同植物
  2. 山での疲労
  3. 山のリスクマネジメント

さらに山のリスクマネジメントは、取り上げる要素を主に転倒、滑落、転落に絞って、
  • リスクマネジメントとは何か?
  • 登山者に必要な5つの要素
  • 転倒、滑落、転落の実際と防ぐ方法
  • 判断ミスを起こす原因と、正しい判断のための指針
といった事柄について説明をしました。

今回、話した時間はちょうど1時間。
もう少し具体的事例を紹介しつつお話したかったのですが、あまり長いと内容も散漫になるので、このくらいで良かったかもしれません。

2016年2月15日

2016年2月6日 富士山・六合目から小御岳。

マウンティンゴリラ登山学校の雪山登山で出向いた、富士山(ふじさん・3775.6m)の六合目を目指した山行2日目です。

富士山というと、御来光が思い浮かぶ方も多いと思うのですが、今回は敬遠。
宿泊した佐藤小屋の前で日の出を迎えました。
とは言っても小屋の前には木立があって太陽そのものは見えず、赤く染まった山頂方面を見上げるのみでした。

2016年2月6日 富士山・吉田口登山道(五合目まで)。

マウンティンゴリラ登山学校の雪山登山で、富士山(ふじさん・3775.6m)に行ってきました。
とは言っても頂上を目指すのではなく、森林限界をちょうど抜け出る六合目を最高地点とした、雪山初級者でも十分に歩けるプランです。

積雪期の富士山は、夏の登山のスタート地点となる五合目まで、車で入ることはできません。
したがって今は歩かれることが少ない、下からの古い登山道をたどって五合目を目指すことになります。
今回は吉田口登山道を、中腹の中ノ茶屋から登りました。
なお、中ノ茶屋までは富士急行線富士山駅から、タクシーを利用しました。
所要時間は約20分、運賃は2,440円でした。

この写真は中ノ茶屋から少し歩いた先で写した、雨氷です。
雨氷とは、0℃以下でも凍らない雨が木に付着してから凍りついたもの。
霧氷と違って、透明なのが特徴です。
辺り一面、キラキラ輝く氷に囲まれて、とても幻想的な雰囲気になっていました。

2016年2月5日 三浦半島・鷹取山。

若者二人と、三浦半島の鷹取山(たかとりやま・139m)でクライミングのトレーニングしてきました。
今回は前から気になっていた、南面フランケ左手のリードルートを登ってみました。
Ⅲ級くらいで簡単でしたが、高度感があってほどほどに緊張しました。

これがその、南面フランケ左側の第一ルート(Ⅲ)を登っているところ。
簡単でしたが、実は鷹取山でリードするのは初めて!
支点を確認しつつ、慎重に登りました。

2016年2月3日

【PR】風の旅行社・2016年6月からの予定。

風の旅行社主催『邦岳探訪の旅』の、6月以降の夏から秋にかけてのプランがまとまりました。
いずれもただ山頂に立つだけではない、その山の魅力をじっくりと味わえるツアーです。
皆様のご参加をお待ちします。


6/11(土)~12日(日)上越・谷川岳縦走

~高山植物が咲く縦走路~


美しい笹原が広がる国境稜線を歩きます。

谷川岳(たにがわだけ・1977m)から蓬峠に向かう道は国境稜線と呼ばれ、“谷川小唄”にも出てくる古くから親しまれてきた縦走路。
遮るもののない景色は雄大であり、一度は歩いてたいコースです。
高山植物が咲き始める頃であり、コースのあちこちで花が見れるはず。
また一ノ倉沢の上部では、クライマーの姿も見れるかもしれません。
参加費:32,400円
問合せ&申込み風の旅行社
電話:0120-987-553 (担当:荻原、平野、川上)
メールinfo@kaze-travel.co.jp

▼ツアーの詳細はこのリンク先へ

6/11(土)~12(日)上越・谷川岳縦走風の旅行社 | 風の旅行社

2016年2月1日

メディアミックスブログサービス『Tumblr』を試しています。

最近少しだけ話題になっている、メディアミックスブログサービス『Tumblr』というのを試しています。
「Tumblr」というのは、「タンブラー」と読むのだそうです。
WikipediaによるとTumblrは、

メディアミックスブログサービス。
ブログとミニブログ、そしてソーシャルブックマークを統合したマイクロブログサービスである。
とのこと。
写真を公開したりするのに便利らしいので、今年の元旦から使っています。
しかし…困ったことに、今ひとつ効果的な使い方というのが、よく解らない状態なのです。。

これはTumblrでの、自分のページ。
他にホーム画面もあって、他人の投稿も表示されます。
しかしオススメされる投稿が、あまり好みではない、意味のないブラックジョーク系の画像だったりして、ぜんぜん楽しくないのです。。