2016年10月29日

原稿執筆終了、明日から東北へ。

今月始め頃から続いていた原稿執筆の仕事は、おとといで一段落しました。
また週刊ヤマケイの連載「山岳遭難防止術」の来週掲載分の原稿は、先程仕上げて送信。
今月はずっと締め切りに追われていたのですが、ここでやっとすっきりした気分になりました!

さて先週の週末は、土曜日は風の旅行社の風の登山教室で、奥多摩の日の出山へ。
テーマは山岳ナビゲーション。
地形図を読み取りながらの山歩きを練習しました。

日曜日は個人ガイドで、奥秩父の二子山へ。
来年、北アルプスの剱岳を目指したいというお二人の、第1回目のトレーニング山行でした。

木曜日は東京都山岳連盟・海外委員会主催の、「海外の山を知ろう!!」という海外登山研究会の実施日でした。
今回のテーマは『北米登山入門』、講師は私の所属する山岳会・Climbing Club ZOOでした。
私も講師役の一人として壇上に立ち、昨年登ったレーニア山についてお話をしました。

あとの講師は、小林千穂さん(左)と上村絵美ちゃん(右)の二人。
それぞれミドルシスターと、デナリについて解説をしました。

◆    ◆    ◆

さて私はこの明日からは3日間、東北へ向かいます。
登る山は安達太良山と磐梯山。
もう登山シーズンも終盤であり、寒い時期なので気をつけて登ってきます。

なお一週間後に計画していた、風の旅行社の邦岳探訪の旅というツアーの、群馬県の嵩山、催行が決定しました。
まだお申込みは可能なので、よろしかったらぜひご参加ご検討いただければと思います。
よろしくお願いします!

▼お申込みはこちらから

11/5(土) 紅葉の吾妻八景・嵩山 | 風の旅行社

2016年10月21日

戸隠山から帰って、原稿執筆。

18日は群馬県の高岩、19日と20日は2日連続で長野県の戸隠山を登ってきました。

紅葉が色鮮やかだった戸隠山の蟻の戸渡り。
戸隠山の紅葉は、ちょうど見頃くらいだったと思います。

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さてしばらく前から少しずつ書き進めていたMOOK本の原稿、やっと詳細が固まり本格的に執筆できるようになりました。
ただし執筆に充てられる残り時間はごくわずか。
今日はどうしてもやらなければいけない事務処理をこなした他は、23時頃までそれに取り組んでいました。
明日、あさってともガイド登山の仕事があるのですが、あまり時間を無駄にしないようにして、続きをどんどん書き進めていきたいと思っています。

また昨日配信された週刊ヤマケイには、私の連載『山岳遭難防止術』の第15回目が掲載されています。
今回のテーマは、道間違いと道まよいについて。
以下のリンク先から閲覧可能なので、ぜひ読んでみてください。

▼週刊ヤマケイへのリンク

週刊ヤマケイ2016年10月20日配信通巻214号

2016年10月16日

鷹取山の岩場、雁ヶ腹摺山など。

先日の南アルプスの山行以降、バタバタした日が続いています。
まず12日(水)は風の登山教室の、机上講習の実施日。
今回のテーマは、「山のナビゲーションの準備」ということで、ネットから地形図を印刷する方法や、スマートフォンで使うGPSアプリについて説明。
またナビゲーションの練習をするのに最適な、これからの時期に目指しやすいバリエーションルートの紹介もしました。

翌13日(木)は、三浦半島の鷹取山の岩場へ。
「山登りのための岩登り」を意識しつつ、Ⅲ程度のクラシックルートを中心に練習しました。

これは前浅間の奥の凹角ルートを登っているところ。
すぐ真下に住宅街があるのが、ちょっと不思議な感じです。

さらに14日(金)から15日(土)の2日間で、大菩薩連嶺の南東支稜となる、雁ヶ腹摺山から稚児落しへ続く稜線を縦走してきました。

雁ヶ腹摺山は、旧五百円札に載った富士山の撮影地。
雲は多い日でしたが、何とか富士山を見ることができました。

初日は姥子山に寄り道した後、大垈山の手前まで縦走して、金山鉱泉に下山し、山口館に宿泊。
料理はとても豪勢で、特にムカゴ、菊の花、梅干しまであった天ぷらは、とても美味しくいただきました。

2日目は登り返して大垈山に登り、そこから謎の山頂・セーメーバン(晴明盤)へ。
陰陽師・安倍晴明にゆかりのある山なのだそうですが、樹林に覆われた尾根上の小ピークといった感じで、少々地味な印象でした。。

また今日は、いつもお世話になっている旅行会社である風の旅行社の、創業25周年を記念する感謝祭が昭和記念公園で開かれ、少しだけ顔を出してきました。

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この後はあさってからは3日間、群馬と長野の山を登りに出掛ける予定。
明日は週刊ヤマケイの連載「山岳遭難防止術」の原稿を仕上げ、また締切がもう少し先のMOOK本の雪山に関する原稿も、可能な限り書き進めます。

2016年10月11日

南アルプスを登ってきました。

昨日までの3日間は、予定通りに南アルプスの間ノ岳と北岳を登ってきました。
出発前の天気予報があまり良くなかったため、頭を悩ましたのですが、けっきょくは2日目の出発時刻を1時間半ほど遅らせただけで、あとはすべて当初の計画通りに行動できました。
それでも2日目の出発時は雨。
午後は強風だったため、それなりに厳しい登山ではありました。

これは3日目の朝に登った、北岳の山頂から見た富士山。
雲海の上に頭を突き出した姿が、とても富士山らしく見えました。

2日目に登った、間ノ岳頂上での集合写真。
左奥に見えているのが北岳です。
風が強かったためにとても寒く、皆さんレインウェアをしっかりと着込んでいました。
山行の詳細は、今回のアシスタントガイド・小林千穂さんのブログでご覧になってみてください。

▼小林千穂の「山でわくわく」

北岳ガイド山行報告

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さて今日の仕事はまず、経理関係の事務処理からスタート。
そして明日実施予定の、風の登山教室の準備を完了させました。
さらに夕方近くなって、まとまった量の原稿執筆にとりかかり、つい先程まで続けていました。
外出したのは、暗くなってから近所のスーパーに買い物に行ったのみ。
遅い時間になってしまって不健康ですが、今から晩ご飯にします。

2016年10月7日

明日から南アルプスへ。

家にこもってひたすら原稿書きと事務仕事を続けた8日間も今日で終わり、明日からは南アルプスの北岳に向かいます。
明日は雨が確実な見込みですが、あさってには回復するようで、北岳に立つ予定の10月10には展望も期待できるのかな?といった感じ。

2013年10月4日大樺沢左俣から写した、北岳バットレス。

南アルプスに出向くのは、何と今年初めて!
ガイドの仕事を始めてからは、南アルプスばっかり行っていた年もあったのですが、今回は久し振りであり、ちょっとだけ新鮮な気分です!

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ところで来週の水曜日(12日)は、風の旅行社による風の登山教室の実施日。
今回は「山のナビゲーションの準備」と題して、地形図の印刷方法やスマートフォンにインストールするGPSアプリについて話す予定。
しかしアプリは次々と進化しているため、やや知識が追いついていないかも??
とりあえず今回は、「スーパー地形」というアプリを中心に話すつもりです。

▼風の登山教室へのリンク

木元康晴さんと学ぶ 風の登山教室(2016年) | 風の旅行社

また先にご案内した、今月の27日(木)に実施される東京都山岳連盟・海外委員会主催の講演会『北米登山入門』のほうも、引き続きご参加お待ちします。
レーニア山の、迫力ある氷河の写真をお見せする予定です!

▼都岳連ウェブサイトの案内ページ

第34回海外の山を知ろう!!「北米登山入門」

2016年10月6日

自宅での仕事が続いています。

先週、焼岳から下山してすでに1週間。
その間ずっと、自宅での仕事が続いています。

山に出掛けていないことを人に伝えると、
「お休みですね!」
と言われることがとても多いのですが、まったくお休みではありません。。
山に行っているとき以上に様々な仕事に取り組んでおり、けっこうそれなりに大変なのです。

この1週間は外出もほとんどせずに、ずっと家にいたのですが月曜日の午後に少しだけ新橋に行ってきました。
こちらの出版社の編集部との打ち合わせでした。

ところで先ほど配信された週刊ヤマケイに、私の連載『山岳遭難防止術』の第14回目が掲載されています。
今回のテーマは、単独行について。
パーティ登山よりも単独行が絶対に危ないかというと、そうではない場合もあり得ますし、単独行でないとできない登山もあります。
しかしそうは言っても、単独行ならではの危険も存在すると思います。
難しいテーマでちょっと書くのに苦労したのですが、参考までに読んでみてくださいね。

▼週刊ヤマケイへのリンク

週刊ヤマケイ2016年10月6日配信通巻212号

2016年10月2日

今日は終日原稿書き。

今日は朝一で、このブログに載せているガイドプランを、少しだけ追加。
その後、来月に鳥取県に出向くためのチケットやホテルの予約をして、あとはひたすら原稿書きを進めていました。
途中、集中力が途切れて昼寝したりもしたのですが、朝8時半から21時まで、あれこれ考えつつ文章を書きました。

とは言っても、買わなければいけない日用品もあったので、お昼過ぎに少しだけ外出。
ついでに気分転換でちょっとだけ、国分寺駅北口にある七七舎という古本屋さんにも立ち寄りました。
(なぜか大きな車がお店の前に停まっていたため、あまり良くないアングルからの写真です。。)
今は紙の本はあまり持ちたくないと考えているのですが、ついつい1冊購入。
『山岳霊場巡礼』という本で、100円でした!

2016年10月1日

原稿執筆スタート。

今日はまず、先月9月2日~4日のガイドプランの剱岳、および9月24日~25日の風の旅行社・邦岳探訪の旅の燧ヶ岳にご参加された皆さんに、山行中の写真を送信。

これは9月4日に剱岳から下山する途中、剱御前小舎の前から見下ろした室堂の様子です。
剱岳に行ったのはついこの前と思っていたのですが、今日から10月。
すでに1ヶ月近くが経っているということに、驚いてしまいました。。

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その後は週刊ヤマケイの登山地情報用に、おととい登った焼岳のレポートをまとめ上げて担当編集者に送信。
そして昨日いくつか依頼のあった、原稿執筆の1本目に取り掛かりました。
これからしばらくは山に行くどころか、家を出ることもほとんどせずに、ひたすら原稿を書き続けます。